インターンシップに参加するとき迷うのが服装です。

以前はリクルートスーツでの参加が一般的でしたが、最近は服装指定に「私服可」「服装自由」といったものも増えてきました。

「服装自由」と書いてあっても、実際にはその場に適した服装があります。インターンシップのちょっとした落とし穴・服装選びについて解説します。

◎インターンシップ参加時の服装指定 意味や服装選択を解説!

インターンシップの参加要綱の中に服装に指定があることがあります。また、インターンシップの参加について電話やメールで「私服で参加いただけます」といった文言が入っていることがあります。

就活ではリクルートスーツの参加が基本ですが、インターンシップでは私服での参加もOKとする企業が増えてきました。

こういったときにどういう服装をしていけばいいのか「とても分かりにくい」と思う学生も多いようです。間違えた服装で会場に行ったら自分だけ浮いていた、なんてことになるとイヤですよね。この記事では、服装指定の意味や、どんな服装を選べばいいのか解説します。

この記事では、服装指定の意味や、どんな服装を選べばいいのか解説します。

◎インターンシップの服装指定「私服可」「服装自由」ってどういう意味

インターンシップの服装指定は大きく分けて3つあります。

「リクルートスーツ」 ……スーツスタイルでご参加ください など
「私服可」……私服でご参加いただけます など
「私服参加」……私服でご参加ください など

この3つのうち、「リクルートスーツ」指定はわかりやすいと思います。スーツが指定なので就活用のスーツ姿で参加してください。
他の2つの少し違いが分かりにくいと思います。

「私服可」はリクルートスーツ姿でも、私服でも参加可能という意味です。
実際に「私服可」のインターンシップに参加すると、どのくらい私服の学生がいるかは企業によってまちまちです。ですが、最近は私服で参加する学生が多いようです。
「私服参加」の指定の場合はリクルートスーツでの参加はNGです。必ず私服で参加してください。

服装指定のタイプが3つあることはわかりましたが、どうして企業は私服での参加を許可/指定してくるのでしょうか。
企業の狙いは幾つかあります。

・参加のハードルを下げたい 参加しやすくしたい
・リクルートスーツだと個性が見えないので学生の個性が見たい
・会社の社風が自由なのでそれに合わせたい 社員がみんな私服勤務
・学生がTPOに合わせて行動できるか見たい

どの理由だとしても、指定に合った服装をして参加することを求められていますので、「私服可」の場合は私服を着ていく方が望ましいです。

◎私服参加の外れない服装選び

「私服可」とはいっても、どんな服装でもいいわけではありません。あくまで企業に訪問するシーンに合わせて、適切な服装を選ばなければいけません。
どんな服装が望ましいのかは、前年のインターンシップの様子が参考になります。WEBサイトなどで開催レポートなどがある場合にはぜひ一回確認しましょう。ただし、年度によって変更になっていることもあるので注意が必要です。不安なら会社に直接聞くのもいいでしょう。迷惑に思うような企業の方はいません。

さて、実際にどんな服装を選べばいいかというと、「オフィスカジュアル」がおすすめです。

上半身:襟付きのシャツ+トップスに1枚重ね着、ジャケット+Tシャツなど
下半身:コットンパンツやしわになりにくいボトムス
靴:ローファーやパンプス、スニーカーもカジュアル過ぎないものはOK

シャツはしっかり入れ、目立たない程度のアクセサリもOKです。
明るい色のコーディネートもできますが、明るすぎたり暗すぎたりするものは避けた方がいいでしょう。
また、サイズがぴっちりしすぎていたり、大きすぎてダボっとしているとカッコ悪くなります。

NGなものとしては以下のようなものに気をつけましょう。
・ニットやパーカーは避けた方がいい
・短パン、ダメージジーンズはNG
・レースやフリルが多いものも避けましょう
・タンクトップやミニスカートなど肌が出すぎるものは避けましょう 
・激しい柄の入ったものは避けましょう
・派手なネイルや目立つアクセサリはNG
・サンダルやピンヒールはNG

TPOに合わせた服装ができるかどうか見られていますので、季節感がズレていたり、悪目立ちをしないように服装を選んでください。
また、派手なメイクやヘアスタイルを避け、清潔感が感じられるようにしましょう。

◎オンライン参加の服装のポイント

オンラインで開催されるインターンシップでも、基本的には同じ服装ルールです。
大人数で開催される説明会型のインターンシップではそれほど気にされませんが、少人数でグループディスカッションなどを含むインターンシップでは、服装も見られていると思ってください。

自宅から参加するということで、部屋着で参加することがないように注意しましょう。
また、オンライン参加で気を付けたいのがボーダー柄や細かい柄のシャツなどです。WEB会議では画面がちらついて見にくくなるため、ストライプ柄などは避けた方がいいでしょう。

オンラインでは背景の部屋の中が映ってしまうこともありますし、画面が暗くなると印象も悪くなります。背景に物が映りこまないように片づけておく、照明を明るくするなど、画面映りも確認しておきましょう。

◎業種によって注意ポイントも!

服装は、リクルートスーツかオフィスカジュアルの2種類を押さえておけばほとんどの場合OKです。しかし、業種によっては独特の注意点がある場合があります。

◇アパレル・ファッション業界

ファッションに関わる業界では、服装センスやメーカー選びも細かくみられることがあります。できれば1点くらいじはその企業の製品を見につけるといいでしょう。

◇建設業界やメーカー

インターンシップの中に現場見学や工場見学が含まれるケースもあります。こういった場合には、「動きやすい服装」といった指定がされることがあるので、歩きやすいスニーカーを選ぶなど調整が必要です。

◎企業と接するTPOは場数が重要 経験を積めるインタツアーを活用しよう

服装選びやコミュニケーションは、場数を踏むことが一番大事です。企業と接する場を多く経験することで、シーンに応じた服装や振る舞いができるようになります。
学センの『インタツアー』では企業の方・社会人にインタビューする経験をたくさん積むことができます。コミュニケーションの経験を積むことができるので、ぜひ有効活用してください。

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