皆さんこんにちは。学センの田中です。

夏インターンなど人数が限られたインターンシップに参加しようとすると、必ず求められるのがエントリーシートです。

希望の企業のインターンシップに参加したいのに、エントリーシートでお断りされてしまってはガッカリしてしまいますね。

就活の本格スタートに向けて重要なインターンの、エントリーシートの書き方について解説します。

なぜエントリーシートを求められるの?

インターンシップの参加申込の段階で提出を求められことが多い『エントリーシート』。まず、なぜエントリーシートの提出を求められるのか確認しましょう。

エントリーシートは人気のあるインターンシップや、参加人数に限りがあるインターンシップで求められることが多いです。

特に、企業に訪問して行うインターンシップで、複数日程のものではほぼ必須です。
これは、主催する企業側が参加人数をある程度絞り込みたいからです。
インターンシップの中には、グループでのワークやディスカッションが含まれるものや、企業の社員がメンターとして指導に当たるケースがあります。
こういった場合には、指導できる人数に限りもありますし、理解度のばらつきがあると進捗度合いも影響されてしまいます。

そこで、エントリーシートで事前に学生の人数を絞り込みます。

エントリーシートの書式は?

エントリーシートの書式は企業によって様々です。ですから、どの会社でも通用するエントリーシートはありません。企業によっては履歴書に近い体裁のものから、小論文形式の出題もあります。

しかし、どのエントリーシートにも共通していることがあります。
それは、『志望動機』と『自己アピール(自己PR、ガクチカ)』です。
この二つをしっかり固めることで、ほとんどの企業のエントリーシート記入で困ることはなくなります。

会社側が知りたいことは?

エントリーシートで必ず回答を求められる『志望動機』と『自己PR』。この二つがなぜ求められるのか、会社側が知りたいことを押さえることで、エントリーシートをしっかり描くことができます。

◎会社が知りたいこと思っていること
・あなたはなぜ当社に興味をもったのか
・インターンシップに参加して何を得たいと思っているのか
・普段どんなことに取り組んでいる学生なのか

『志望動機』

・あなたはなぜ当社に興味をもったのか
・インターンシップに参加して何を得たいと思っているのか

この二つに応えるのが志望動機です。
志望動機では必ず「企業のどんなところに魅力を感じたのか」と、「インターンシップで知りたいこと」を書くようにしてください。

この時注意してほしいのは、会社HPに書いてあるようなことをそのまま書かないことです。
『御社は~~~しており、~~~が特長で……』
といった書き方では、あなたがなぜ興味をもったのかわかりません。
『私は御社の~~~に興味をもちました。御社の~~~なところは私の希望する働き方に近いと感じました。』
という風に、主語を『私』にして書くと、志望動機が伝わりやすくなります。

『自己PR』

いわゆる「ガクチカ」です。
あなたが学生生活で取り組んできたことを中心に伝える項目ですが、ここも注意してほしいポイントがあります。
よく「アルバイトのリーダー経験」「サークルのサブリーダー」などの経験を書くことがありますが、ここで重要なのはその経験でどんなことを学んだか、感じたかということです。
会社が知りたいと思っていることは、あなたがどういう人柄で、インターンシップでどんな経験をしてくれるかということです。
ですので、テンプレに沿ったよくある文章ではなく、あなたが好きなこと、あなたがやりたいことにつなげて書いてください。

アナタの熱意を伝えて選考を突破しよう!

インターンシップのエントリーシートで重要なことは、もちろん選考を突破することです。そのために一番大事なことは「このインターンシップにぜひ参加したい!」という熱意を伝えることです。

エントリーシートには『模範解答』があるといわれますが、実際に人事の方が選ぶエントリーシートは『模範解答』よりも、気持ちが伝わってくる文章です。

・自分の言葉で=主語は私
・学んだ事・感じたことを=好きなこと・やりたいこと

を中心にしてエントリーシートを書けば、きっと熱意が伝わります。
そして、ぜひ良いインターンシップ体験をしてください。

インターンシップの前から使えるインタツアー

インターンシップはある程度時期が限られるので、参加できる企業の数は限られてしまいます。22年卒大学生のインターンシップ参加数は平均5.7社、という数字もあります。

ですが、もっと多くの企業と接して情報をインプットしたい!と思う方も多いでしょう。
学生就業支援センターが開催している『インタツアー』は、そういった方に最適な仕組みです。1~2年生からいろんな業種の企業に聞きたいことをインタビューできるので、ぜひ就活前、就活中の情報収集として、インターンシップと一緒に活用してください。

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