みなさんどうも、おジョーです。
魚介醤油ウマウマラーメンをくらえ!!
さて、春になり、就活が解禁されました。
人気企業に受かりたい!!!!!!!
マジで!!!!!!!!!
常日頃そう考えるのは我々学生の性分。
受かりたい気持ちが強すぎて、
なかには解禁日(※)より早めに就活を始めるツワモノも。
(※)一般的に「企業は3月1日以降に採用活動を始めましょう」とされている
知るところでは、大学1年生から企業説明会に参加する人まで出てきています。
そう!
いま、就職活動は早期化が進んでいます。
いったいなぜでしょうか。
早期化が進む理由
時代は2020に遡ります。
そうです、コロナ禍の始まりです。
有名企業の新卒採用取り消しニュース、なかなか鮮烈でしたね。
そんな中でこんな思いが強くなってきました。
「ほかの人より優位に立ちたい」
「先に内定が欲しい」
こういった背景の中、コロナ禍をきっかけに就活が早まっていきます。
一方、優秀な学生のスタートが早いと企業側も動きを合わせざるを得ず、
早期選考・早期内定出しをするように。
そうなると次世代の優秀な学生は、さらに早くから就活準備を始めます。
以降、ループが起きて、
就職活動は全体的に早期化しているんですね。
特に、インターンへの参加はかなり早期化しています。
かくいう僕も長期インターン生で、2年生の冬から参加しています。
友人のA君は1年生の夏から長期インターンに行っているみたいです。
しかも複数社。
……働きすぎでしょ。
どんどん就活の動き出しが早まるなか、
就活を始めるタイミングを間違えないよう、僕の第一志望、
集英社さんへの就活を例に計画を立ててみました!
就活スケジュール立ててみた。
手順として、まずは就活のゴールを決めるところから始めてみます。
集英社さんのESが例年3年生の2月に締め切られるので、
最終面接を含めて4年生の4月には就活を終えられるかな、と予想。
次に、それまでにやることをリストアップ!
- 自己分析
- 業界・企業分析
- ES作成
- インターン
- 筆記試験対策
- 面接練習
- 説明会
- OB・OG訪問
多いねえ。
このリストと予想ゴールをもとにして予定表を作成してみました。
1. 自己分析
就活シーン全体で重要。
早めに自分の経験や考えをまとめて、一貫性を持つのが大切です。
2. 業界・企業研究
志望企業の業界内での立ち位置や、同業他社をいくつか調べておくこと。
出版業界は業界自体での採用人数が少なく、1社も受からないことはザラみたいです。
……。
ほかの業界も調べておこうと思います。
3. ES
ES作成は、セミナーやネットの記事、大学の先輩などを活用。
大手の短期インターンは夏からESを提出させているので、5月下旬に始めます。
4. インターン
出版業界を中心に短期インターンや1day職業体験などをたくさん受けて、
業界の実際の雰囲気や適性などを見ます。
5. 筆記試験対策
筆記試験問題は、一般的にはSPI試験や玉手箱と呼ばれているものが多いです。
社会人として求められる能力や資質、適性を図られます。
集英社さんも筆記試験があるそうなので、
僕は夏休みにまとめて対策します。
6. 面接練習
秋ごろから、過去に面接で聞かれた内容などを調べてコツコツと練習します。
友人との面接練習で、僕が面接官のときは圧迫面接でストレス発散しちゃおうかな。
7. 説明会
企業の日程次第ですが10~12月あたりに行くつもりです。
8. OG・OB訪問
業界や企業を絞った上で冬にアポ取りをして、
学生目線では見えない業界の裏側や会社の雰囲気などを聞いてみたいです。
こんな感じで予定を作ってみました!
なんとかして内定をもぎ取りたいものです。
まとめ。
どんどん早くなる就活のスタート。
自分とマッチした企業に就職するためにも、就活の早期化に備える必要があります。
さあ、みなさんも計画を立てましょう!!!
P.S. 自己分析のやり方は
「そろそろ就活準備始めたい……大学1・2年生必見!自己分析おすすめ3選」
をご覧あれ。
インタツアー学生編集部
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