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【インタツアー活動レポ】理系の先輩に就活事情を聞いてみた!業界研究・企業研究だけじゃない。自己分析まで出来ちゃう、とっておきの就活対策ツールを大公開!!

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【インタツアー活動レポ】理系の先輩に就活事情を聞いてみた!業界研究・企業研究だけじゃない。自己分析まで出来ちゃう、とっておきの就活対策ツールを大公開!!

はじめに

インタツアーは、大学1,2年生からできる就活準備のプラットフォーム。
学生がオンラインで様々な企業の社員さんにインタビューし、企業理解を深める場になっている。

「インタツアーに参加するメリットは何?」
「就活生にとって本当に役立つツールなの?」


インタビュアーとして参加歴の長い学生たちがこんな疑問を解消するシリーズ第9弾。

インタツアーに参加してみようかな?と考えている学生さん、必見です!

――まずは自己紹介をお願いします。

ジャビット:立命館大学大学院、情報理工学研究科のジャビットです!ジャビットは僕が好きな野球チームのマスコットの名前です。(笑)

――ジャビットさん!名前からチーム愛が伝わってきますね。(笑)今日はよろしくお願いします。

就職先が決まった後も企業研究をしていた理由って?

――インタツアーを始めてから、どれくらい経ちますか?

ジャビット:インタツアーを始めて1年と3カ月になります。インタツアーは企業についての理解を深めるために学生が企業にインタビューをする就活サイトで、大学1~2年生向けということですが、私がインタツアーを始めたのは内定をもらった後でした!

――それはびっくりです!就職活動が終わってからも就活サイトを利用していたということですか……?

ジャビット:そうです。内定を頂いて、これから働く業界が決まったときに「もっと他と比較してみたい!」と思ったんです。そうすることでこれから働く業界が一番自分に合っていると確認できるし、それに様々な業界を知ることは、キャリアプランやのちのち転職を考える際にも知識として役に立ちますよね。逆に自信を失くしてしまったときは……。ご想像にお任せします。(笑)

――なるほど。(笑)そこまで将来を視野に入れて、インタツアーに参加していたんですね!社員さんと話すことで、理想的なキャリアモデルが見つかるかもしれない点もインタツアーの面白さだと思います。

ジャビット:そう思います。特に最近は、働き方が多様化していますよね。昔は一つの会社に入ったら定年まで働くのが当たり前だったのに、今では新卒で入社しても数年で辞めて転職することが珍しくなくなってきました。就活の時期から次のキャリアを考えている学生もいます。多くの業界について学んだり、様々な社会人のキャリアプランに対する考え方を聞いたりすると、それだけ自分の選択肢を広げられると思います。

――インタビューを通して、「これだ!」という考え方に出会ったり、逆に「これは何か違うな……」と気づいたりすることで自己分析にもなりますね。

ジャビット:そうですね。働き方の選択肢が増えたからこそ、早いうちから取捨選択をして理想のキャリアを描いていくことが大切だと思っています。就活を通して、世の中にある仕事の大枠を知り、自分に合うものを絞り込む作業をする。ここに相当な時間が掛かるはずです。

――私も業界を決めるまでに時間がかかり、さらにその後、業界の中でどの企業にエントリーするかを決めるのにも苦労しました。

ジャビット:ですよね。就活は入社がゴールではなく、退職するまでどのような働き方をするのかを考えないと決まらないと思います。就活の軸がないと業界や企業も決められない。最近は、夏のインターンシップが本選考の評価に含まれることもあるようなので、大学3年生の夏から始めようとすると時間が足りないですよね。

――夏までに自分のキャリアや適性を考える自己分析はもちろん、業界研究ができていたら夏のインターンシップを充実させることができますね。

――インタツアーでは、どんな企業さんと話しましたか?印象に残っている話をお聞きしたいです。

ジャビット:小売業界の企業さんにインタビューしたときに、社員の方が「就活は固定概念に囚われずに最初は広く見ていくといいよ」ってアドバイスをくれたことが印象的でした。この固定概念というのは、理系学生が研究職などの専門的な仕事に就くべきだと考えてしまうことです。私も理系の大学院に所属しているので、就職活動では研究職ばかりを見ていました。でも、この言葉を聞いた時に、自ら視野を狭めて新しいものに出会う機会を逃してしまっていたなと気づきました。

――たしかに、一つの価値観に執着したまま就活に臨むのは少し危ないかもしれませんね。ですが、理系枠なんて言葉があるように、大学での学びを活かせる企業には学業のアピールもしやすいですし、その知識がない人よりも比較的採用されやすいと思っちゃいます。

ジャビット:それは特に理系の人が考えがちだと思うんですが、大学で学んだことを活かせる企業じゃなくても、志望動機や学問以外での自己PRがしっかりしていれば採用をしてくれます。実際にインタツアーでお会いした社員さんの中にも、「生物学を学んでいたけど、今は専攻とは関連のないメーカーで頑張っています」という方もいました。固定概念に囚われていると、こんな仕事も面白そうという発見ができないまま就職をして後悔するかもしれません。

――なるほど。だから最初はより多くの業界を見て、それから選択肢を絞っていくことが大事なんですね。ジャビットさんには就職活動の大切さについて、目一杯教えてもらったように感じます!

最後に一言!

——最後に、インタツアーの参加を迷っている学生にメッセージをお願いします!

インタツアーは業界や企業研究はもちろん、たくさんの企業や社員さんに出会い、そしてそのキャリアを自分に置き換えて考えることで自己分析もできるツールだと思います。家からリモートで参加できる手軽さは大学1・2年生に、業界や企業の豊富さは業界研究中の就活生におすすめです!ぜひ自分の就活状況に合わせて、インタツアーを利用してみてください!

――インタビューを受けてくださり、ありがとうございました。
インタツアーに興味が湧いた方は、こちらのリンクから登録してみてください!
皆さんのご参加、お待ちしております!

インタツアー学生編集部

企業・業界研究はインタツアー

インタツアーとは企業とインタビューを通じて企業研究出来る体験型就活!