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好印象は準備から掴む!面接の対策のコツって?面接で絶対に聞かれる質問5選を紹介します!

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はじめに

こんにちは。学生ライターのすみちゃんです!

みなさん、面接の対策はしていますか?
正直、私はできていません!

就職活動の面接はアルバイトの面接のように
一筋縄ではいかないとわかっているのに……。

しかし、何事にも有効な対策法があるものです。

調べてみると……
面接でよく聞かれることには、ある程度の方向性は同じでは?と。
そこで、今回はよく聞かれる質問を5項目に厳選してみました!

ただでさえ緊張する面接。
事前の準備が内定獲得への近道です!

一緒に面接対策をしていきましょう!

よく聞かれる質問の項目

一般的に、面接の所要時間は30分~1時間が一般的です。
定型の質問数は概ね、30分面接で5問、1時間面接で10問ほど。

面接が始まると自己紹介を求められます。端的にスムーズに話す練習をしましょう。

例えば、こんな風に↓

①「○○大学○○学部から参りました、△△と申します。」
②学生時代に力を入れた活動について1分程度で話す。(ゼミやサークル、アルバイト)
③締めの一言。「本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。」

相手が深堀りたくなる(気にならせる)エピソードを話すことがコツです!

では、本題に入ります。

ズバリ、よく聞かれる質問の項目は……

  1. 志望動機や相手企業について
  2. 学生時代に力を入れたこと
  3. 自己PR、強み
  4. 性格について
  5. 逆質問

の5つです。

具体的な質問例に落とし込んでいきましょう!

1.志望動機や相手企業について

質問例:
「志望理由を教えてください。」
「なぜこの業界を志望しましたか?」
「弊社の強みは何だと思いますか?」

このような質問には、就活生がどれだけ企業研究や業界研究を行ったのか、志望度は高いのかを確認する意図があります。

その企業について勉強してきた情報と、就職後のビジョン(○○の仕事をすることで、○○を成し遂げたい/○○になりたい……など)も話しましょう。

2.学生時代に力を入れたこと

質問例:
「学生時代に力を入れたことは何ですか?」
「苦労した経験を教えてください。」
「責任を持って何かをやり遂げたことはありますか?」

これはいわゆる、「ガクチカ」です。

例えば、ゼミやサークル活動、アルバイト、ボランティアなどの自分の活動経験を話すことが多いですよね。
6W1H自分の心情を丁寧に話すことで、面接官がエピソードを具体的イメージできるので、興味をもってもらいやすくなります◎

3.自己PR、強み

質問例:
「自己PRをしてください。」
「あなたの強みは何ですか?」
「あなたの長所と短所を教えてください。」

自己PRは、就活生の最大の見せ場と言っても過言ではありません!
「私は御社に就職した場合、こういう形で貢献できます。」
一番のアピールの場です。

なぜそれが自分の強みと言えるのかを納得してもらうには、根拠が必要です。

その根拠が薄いと、「なんだか考えが浅い学生だな」「本音なのか?」と思われますし、
根拠が具体的であればあるほど「この強みを是非弊社で活かしてほしい!」と思ってもらえます。

根拠となるエピソードは必ず!準備しておきましょう。
このエピソードは大学生の間に限らなくても大丈夫です。

但し!
自分の強みが本当にその企業で必要とされるのか、事前に確かめなければいけません。

あらかじめ企業サイトの「業務内容」や採用ページの「求める人物像」をチェックしておきましょう。時には、その企業に合わせて強みを言い換えたり、違う強みを用意したりするのが賢明です。

4.性格について

質問例:
「あなたは友達からどのような人と言われますか?」
「人生で最も挫折した経験を教えてください。」
「どういう社会人になりたいですか?」

このような質問は、あなたと社風の相性を見るという意図があります。
良い印象を持ってもらうためには、とにかくポジティブに話すことが大事です。

ネガティブなことばかり思い付く人は、短所と長所は紙一重。言葉を言い換えてみましょう!

例えば、こんな感じに。
「優柔不断→優しい」
「主体性がない→人の意見を尊重」
「おせっかい→気が利く」

5.逆質問

質問例:
「最後に、弊社に質問したいことはありますか?」

ドキッとするこの一言。
面接の最後には逆質問の時間があります。

この場では、就活生の入社意欲はもちろん、コミュニケーション力や社風との相性など
全ての評価に繋がっています。

決して、「質問は特にありません。」と言わないように何を聞くかを事前に考えておきましょう!

イレギュラーなことを聞かれたとき

企業によっては、想定できないようなイレギュラーな質問をしてくる場合があります。誰しもが焦るものです。

「え?その質問どういう意図なの……?」
「考えがまとまってないけど、無言の時間が気まずすぎる……」
「やばい、私の答えで待たせてる……」

絶対に避けるべきは、事前に自分が話した内容との一貫性がないということ
逆を言えば、関連付けて話すことができたら、説得力が増すということですね。

面接後には、イレギュラーだった質問と自分の回答をメモして再考することをおすすめします。違う面接で似たような質問がきても、対策済みなのでスピーディに回答できます。

さいごに

・面接でよく聞かれる5つの質問項目
・イレギュラーな質問への対応

ここまで面接に挑むまでにできる準備についてお話しましたが、いかがでしたでしょうか。

「準備」に加えて、「実際に声に出して練習してみる」まで出来たら完璧ですね。
面接で自分を最大限にアピールできた人が企業の内定を勝ち取ることができます!
一緒に万全な準備をして、不安なく挑みましょう!

インタツアー学生編集部

企業・業界研究はインタツアー

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