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【1・2年生必見】いまから意識しておきたい就活に生きる学生生活

こんにちは!
学生ライターのまつりなです!

今回の記事は1・2年生がやるべき就活についてです!通常とは異なる学校生活にも慣れてきた頃でしょうか。ただ先輩が就活をしている様子は見ていても将来の自分とはあまりリンクしていない1・2年生が多いのではないでしょうか。特にコロナ禍の影響もあり将来に不安があるけど思うように動けていない方も多いと思います。この記事で今すべきことを理解し不安を解消してくださいね!

就活は1・2年生から始まっている!?就活を意識した学生生活を送ろう

一般的に就活は3年生の6月から始まります。この時期にインターンの合同説明会が始まります。夏からインターンに参加・自己分析、業界研究を行いながら3月から解禁される選考に向けて活動していくのが一般的な就活生のスケジュールです。多少業界や会社の規模によって差はありますが、このスケジュールを念頭に置いて行動する必要があります。

就活のことは3年生になってから考えればいっか!と思われるかもしれませんが、早くから意識しておくことは大切です。理由は2つ。まず、想像以上に学業が忙しくなります。1・2年生のうちは教養科目が中心ですが、3年生からは専門科目や本格的な研究に向けたゼミ活動が活発になります。私も研究が活発なゼミに所属していたため、3年生の秋から年末までほとんど就活ができず、自己分析や企業研究で大きな遅れを取ってしまいました。

2つ目の理由としては、選考が早い者勝ちであるからです。スケジュールを見ると、就活解禁時にエントリーすれば十分内定に間に合うように見えます。しかし実際、インターンに参加した学生を対象とした早期選考を行う大手企業が多いです。インターン生の数の方が少ないため、倍率が低く比較的通りやすいです。一般ルートでエントリーした場合はかなりの数の学生の中から勝ち抜いていかなければならず精神的にも辛い戦いになってしまいます。

以上からわかるように就活は始めるのが早いに越したことはないのです。これは1・2年生から今すぐインターンを始めろ!という意味ではありません。まずは学生生活の充実に努めましょう!部活やバイト、留学や旅行、免許の取得、趣味の追求…などなど、大学生活を全うしていくことこそが、自分磨きになり、就活に生きていくからです。では内定者は具体的にどのような学生生活を送っていたのか?実際のエントリーシートから覗いてみましょう!

【内定者から学べ】就活に活きる学生生活とは?

とはいえ、早ければいい!と書いている私もチームメンバーも、就活を始めたのは3年生の6月以降でした。それでも無事に内定を頂けたのは学生生活の充実のおかげでした。実際の内定者のエントリーシートの「学生時代に頑張ったこと」、いわゆる「ガクチカ」から、大学生活を覗いてみましょう。

①アルバイトを頑張った経験

これは塾講師のアルバイトの例ですが、どのようなアルバイトでも数字の伴う結果を意識することが大切だと感じています。お客様のために行動した、工夫を重ねたということももちろん大切ですが、具体的な数字を合わせることで自身の経験や強みを選考官に詳しく伝えることができます。

②体育会系部活動の経験

注目して頂きたいのは、「全国〇位」や、「キャプテンであった」というような輝かしい功績は必要ないということです。自分は面接で語れるほどこんなに頑張ってない、もっと凄い人いるし…と悲観する必要はありません。むしろこれを言えるような人はごく少数ですからね。特に部活動においては「チーム内での役割」は貴重なアピールポイントです。企業もある意味ではチームですから、入社後の活躍の様子が目に浮かぶように想像がつきます。小さなことでも、チームで自分の役割を意識して行動してみましょう。

以上のように日常から目的意識を持って活動することも、長期的な目線で見れば就活に入ります。貴重な大学生活、言われたことをこなすだけでなく、考えて行動していくことで日々が輝いてくると思いませんか…?

【就活強者向け】具体的に行動したい!使える就活サービスご紹介

1・2年の学生生活の大切さはご理解頂けたかと思います。もっと具体的に行動して、周りとの差をつけたい!という方もいらっしゃるでしょう。そこで早期から就活をしていた内定者にアンケートを取り、早くからできる就活を紹介していきます。

①先輩・OB訪問をして就活のイメージを高める

みなさんの一番身近な就活生は、部活やサークルなどの先輩かと思います。自分と近い境遇の先輩方からどのように就活を進めていたかを聞いてみることで、自分事として就活を意識することができるでしょう。

希望の業界や企業について詳しく話を聞きたい!と感じた場合は、OB訪問アプリを利用した方がよいでしょう。大学のキャリアセンターにもOB訪問サービスがある場合があります。さらに「Macher」や「ビズリーチキャンパス」など多くのアプリがあるので、社会人とのつながりを深めていくのも一つの手です。企業によっては社員とのつながりがあることで選考に有利に働くこともあります。

②インタツアーの参加

まさにこのサイトを見ているあなた!興味があるのではないでしょうか。インタツアーはさまざまな業界の社員の方と直接話ができ、リアルに企業について知ることができます。同じ立場の学生と交流できることからも、就活に対する意識もどんどん積極的になっていくと思います。

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③選抜コミュニティに参加する

特にコンサルティング業界や外資系投資銀行といったいわゆる難関企業に関心がある学生におススメです。そもそも選抜コミュニティとは「難関企業を目指す学生が情報収集する場所」です。学生がお金を払う必要はないので気兼ねなく参加することができます。そこでは選考対策講座やメンター制度などさまざまなサービスを受けることができます。その過程で、同期の中でもトップレベルの学生達と横のつながりを持てることも大きなメリットといえます。

【1・2年生がやるべきこと】自分のスケジュールに合わせたスタートダッシュを!

以上のように、まず大切にするべきことは学生生活を充実させていくことだと感じます。ただ楽しいことを追求する!ということも大切ですが、目的意識を持って行動していくことが就活に就活につながっていくからです。さらに具体的に活動したい場合は、OB訪問やインタツアー、選抜コミュニティの参加です。意識の高い同級生は活用しており、周りよりも数歩もリードして就活を進めていました。コロナ禍の影響でこの先の就活がどのように変化していくか読めない状況ではありますが、何か行動していくことでしか不安は解消されません。この先のゼミ活動・部活動でいつ忙しくなっていくのかを少し長期的な目線で考えてみましょう。自らのスケジュールとも相談しながら、実のある就活のスタートダッシュを切ってもらえたらと思います!

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