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「ファミマで働くこと」の解像度をさらにアップ! トークイベントだけじゃ足らない!というわけで新卒採用にチャレンジする人財開発部のお二人に根掘り葉掘りお聞きしました!

「チャレンジする方の仕事をしよう」。ファミリーマートは一際目立つキャッチコピーで新卒採用に取り組んでいます。そんなファミリーマートが、新卒採用における新たなチャレンジとして、経営者層が登壇するトークイベントを実施。全4日程を企画し、成功に導いた人財開発部のお2人に、私W・Rと就活生2名の計3名でインタビューをしてきました!

さらに「店舗勤務って実際どうなの?」「ファミマに向いてるのはどんな人?」など学生が気になる内容もお伺いしてきました!!

全社的にチャレンジを続けるファミリーマート

――通常の就業体験型インターンシップも開催されていますが、なぜ新たにトークイベントを開催されたのでしょうか?

山﨑さん:今ファミリーマートは自分たちのチャレンジングな社風を学生の皆さんに知ってもらいながら採用活動を進めています。その中で従来のインターンシップだけでなく、各部署の最高責任者が直接ファミマの仕事について伝える事で、ファミマのチャレンジに対する情熱を伝えられると考えたからです。

左:山﨑さん(2014年新卒で入社 2023年から新卒採用担当)
右:本所さん(2007年新卒で入社 2019年から新卒採用担当)

――トークイベントを開催するにあたって大変だったことはありましたか?

山﨑さん:各部署の最高責任者クラスの方に登壇して頂くということ、それ自体が非常に難しいことでした。言ってしまえば、皆さんにとっては本来やらないといけない仕事ではないんです。そのため、我々としても生半可の気持ちでご依頼するわけにはいきませんでした。なぜこのイベントを開催したいのか、学生に何を伝えたいのか、人財開発部としての想いをしっかりと理解して頂いた上で実現出来たイベントだったと思います。

――人財開発部にとってはこのイベントの開催も大きなチャレンジのひとつだったんですね。結果として多くの学生が参加していましたが、4回のイベントを通して具体的にはどのようなことを伝えたかったのでしょうか?

山﨑さん:全4回の中で一貫して伝えたかったのは、どの職種・部門であってもチャレンジに対する姿勢は変わらないということです。今回開催した4部署(マーケティング本部、人財開発部、新規事業部、商品本部)を含む全ての部署で常識に囚われずに新たなことに挑戦する素地があることを、ファミマを引っ張っている人財の生の声で伝えたかったです。各回のより具体的な内容は過去の参加記事を読んで頂ければと思います(笑)

――私自身イベントの参加を通して「ファミマ=チャレンジ」という認識がかなり固まりました!若手でも何かにチャレンジするチャンスはあるのでしょうか?

本所さん:もちろんあります。実際に私も入社2年目の時に社内研修の企画を担当させて頂き、講師として先輩方の前に登壇する機会がありました。

――入社2年目で講師!?凄いですね!プレッシャーも大きくなかったですか?

本所さん:大きかったですね。それもあって最初は結構上手くいかなかったことを覚えてます(笑) ですが、そういう時は上司がサポートをしてくれました。ファミマの特徴として、若手に責任ある仕事は任せますが、決して放置はしないです。だからこそ若手含め、全員がチャレンジに対して積極的であり続けられるのだと思います。

就活生からの質問!

Q.本所さんが先輩として若手社員と接する際、意識していることはありますか?

A.手取り足取り教えすぎないということですかね。もちろん先輩としてのサポートはしていきますが、時には若い方の柔軟な発想が必要な場面もあります。なので、本人の様子や現状はしっかりと把握しつつ、答えに導くようなアドバイスは極力しないようにしています。

店舗勤務って実際どうなの?

――新入社員の方は全員店舗勤務からスタートするとお聞きしたのですが、内定者の方々はそこに対してどのようなイメージを持たれていますか?

山﨑さん:店舗での勤務に関しては不安を感じている方もいますね。実際に「アルバイトの人と同じ仕事なんじゃないの?」という疑問の声もよく耳にします。しかし、実際の所は全く異なる仕事だと思ってもらっていいです。

――そうなんですね。正直な所、私もアルバイトの方と大きな違いは無いものだと思っていました。

山﨑さん:要は店舗の社員というのは経営者です。誰に、どの商品を、いつ、どうやって売るのか。それらの戦略を立てて店舗の売り上げを最大化させるのが社員の仕事です。一日の売上が30万円 の店舗であれば年間で21億円を超えます。それだけの規模の会社をご自身で経営して頂けるのが店舗なんです。

――かなり見え方が変わってきました。具体的にはどういった業務があるんですか?

山﨑さん:例えば売上予測などです。週末にこういうイベントがあるからこれくらいお客さんが来そうだとか。もっと言うと近所にどんな車が止まっているのか、自転車は何台あるのか、徒歩圏内にはどんな家が多いのかなど、様々な要素を鑑みて売り上げの予測を立てます。その予測に合わせた在庫管理や訴求などがバチっとハマった時は、店舗経営の面白さを感じられる瞬間ですね。

――社員の方々は想像以上に広い視野を持って店舗の舵取りをされているんですね。店舗での経験はその後の仕事にどのように繋がるのでしょうか?

山﨑さん:いかようにも繋がると思います。というよりむしろ、店舗の経験があるからこそ、皆さん他の職種で活躍していると思ってます。どんな職種でも、ファミマの顧客を深く理解してなければ十分な成果は得られません。お客様と直接関わりながら、物が売れる一連の流れを知るという意味で、ファミマでの活躍と切っても切り離せないのが店舗での経験だと思ってます。

就活生からの質問!

Q.本所さんから見て、ファミマは女性にとって働きやすい職場ですか?

A.めちゃくちゃ働きやすいと思います!私自身、現在子育てをしながら働いていますが、仕事と両立しやすい支援制度がかなり整っていると思います。また、最近では女性管理職の方も増えてきているのでキャリアアップという面でも、性別関係なく働きやすい職場だと思います!

就活生ならではの目線で熱心に質問をしているK・Sさん

ファミマが求める人財とは

――ファミマにはどんな方に来て欲しいですか?

山﨑さん:1番は好奇心がある方に来て欲しいと思います。学生時代の特別な経験だったり、何かに秀でたスキルだったりといったことは無くても問題ありません。ファミマのチャレンジングな環境で、何事にも自分から好奇心を持って取り組める方に来て欲しいと思いますし、そういった方にファミマは向いていると思います。

本所さん:私も同じく好奇心が強いことが1番重要だと思います。加えてお伝えするなら、チャレンジャーに必要な素養は好奇心・行動力・貢献欲・向上心の4つだと思っているので、それらに心当たりのある方には是非来て頂きたいと思います。

――最後に選考を受ける学生に一言メッセージをお願いします!

山﨑さん:飾らずにありのままの自分で選考に臨んで欲しいと思います。着飾った自分の評価によって内定に繋がったとしても、入社後自分の素が出しづらくなってしまう可能性が高いです。であれば面接の段階からありのままの姿で臨んで頂き、皆さんがファミリーマートでご自身の力を存分に発揮している姿を私たちに想像させてほしいです!

本所さん:私たちの採用キャッチコピーである「チャレンジする方の仕事をしよう」にもある通り、ファミリーマートは今後もチャレンジし続けます。そんなファミリーマートで私たちと一緒にチャレンジしてくれる方をお待ちしています!選考でお会いできるのを楽しみにしています!

左:S・M(横浜国立大学)中央:W・R(法政大学)右:K・S(早稲田大学)

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