
学校法人東洋大学× ビジコミ
ビジコミとは、学生が自分自身で企業へ訪問・インタビューを実施し、リアルな感想・フィードバックを発信する「ビジターズ・クチコミ」を略した造語です。
ビジコミAI#(ハッシュタグ)
投稿されたビジコミのなかから重要度の高いキーワードを自然言語処理AIによりハッシュタグ化した一覧
ビジコミ AI要約
投稿されたビジコミ内容に基づき、NLP(自然言語処理)AIにより要約されたトピックセンテンスを表示します。
変化と伝統!国際交流や留学制度に力を入れている成長を続ける大学。 学生のことを一番に考えて仕事、職員の方も毎朝TOEICの勉強をする制度、 変化を恐れずに学生の力になりたいと考える人材が求められている。
ビジコミ一覧
【2019年1月 訪問】
「成長し続ける大学」
校法人東洋大学人事部の岡野様にお話を伺いました。
大学通信が発表した昨年の大学志願者数ランキングでは、数ある大学の中でも堂々の5位を獲得された、学生にとっても魅力的な大学です。特に国際交流や留学制度に力を入れていることから、平成26年度に文部科学省のスーパーグローバル大学創成支援事業の採択校として評価を受けていることも魅力の1つとして挙げられます。訪問した白山キャンパス内には、広い学生食堂や豊富なメニュー、活発な部活動など、語り尽くせない魅力があると思いました。
働く場所としての東洋大学は、学生と窓口や授業を通してやり取りをする教務部門と、学校の経営戦略、ブランディングやスタッフ管理業務を行う法人部門に分けられます。総合職で入社した場合は、5年程で部門内もしくは部門間でジョブローテーションを行うため、幅広い業務に携われることが魅力であると思いました。また、大学の制度や取り組みの変化に対して、ポジティブに捉える職員の方が多いと感じました。印象に残ったのは、グローバル化に対応するため、学生だけでなく職員の方も毎朝TOEICの勉強をする制度があることです。東洋大学を愛し、変化を恐れずに学生の力になりたいと考える人材が求められていると思いました。
インタビュー前は大学という組織に対し、学生として所属するものという認識が強かったです。しかし、授業はもちろん、学生の自主性をサポートするために、多くの職員の方が携わっていることを肌で感じました。成長を続ける大学という場の新たな一面を知る印象的なインタビューとなりました。
【2019年1月 訪問】
「社会、学生のニーズにこたえるべく変化をし続ける」
本日は学校法人東洋大学人事部の岡野様にお話を伺いました。
大きく分けて学長事務課、教務部、学生部などの教務部門と総務課、広報課、人事部などの法人部門に分かれるそうです。東洋大学様は変化と伝統を大切にされており、最近では語学教育に力を入れ、留学生や外国人講師を多く招き入れているため、職員に対する英会話やTOEIC対策講座などの研修も充実しておりその熱意を感じることができました。実際に岡野様も朝8時から45分間英語の勉強をされており、職員の皆様のTOEICスコアも伸びているそうです。
創立125周年以降、セカンドステージへと進み、時代や学生の変化とともに、大学自体も大きな変化を迎えています。グローバル化が進む中で、赤羽に新しいキャンパスを作ったり、英語だけしか使用してはいけない英語コミュニケーションゾーンがあるなど、グローバルな大学へと変わっていっていることが目に見えてわかりました。法人部門の業務では、直接的には学生と関わることはありませんが、間接的に学生が笑顔になれる環境づくりに携わっていることがとても嬉しいとお話される様子から、根底に「学生のために」という思いがあり、常に学生のことを一番に考えて仕事をしているのだということが伝わってきました。大学とは変化とはあまり縁のない世界かと思っていましたが、社会の変化に合わせ進化を遂げ、それが学生の笑顔へと繋がるとてもやりがいのある仕事だと思いました。
会社名 | 学校法人東洋大学 |
---|---|
事業内容 | 学校法人 |
URL | http://www.toyo.ac.jp/ja-JP/ |
所在地 | 東京都文京区白山5-28-20 |
資本金 | 学校法人のためなし |
設立 | 1887年 |
従業員数 | 専任教員/1,088名 |