
東京ドロウイング株式会社× ビジコミ
ビジコミとは、学生が自分自身で企業へ訪問・インタビューを実施し、リアルな感想・フィードバックを発信する「ビジターズ・クチコミ」を略した造語です。
ビジコミAI#(ハッシュタグ)
投稿されたビジコミのなかから重要度の高いキーワードを自然言語処理AIによりハッシュタグ化した一覧
ビジコミ AI要約
投稿されたビジコミ内容に基づき、NLP(自然言語処理)AIにより要約されたトピックセンテンスを表示します。
こちらの企業様は、回路設計・プリント配線板設計・機械構造設計・ソフトウェア開発などを担い、各種試作製造も手掛ける総合エンジニアリング事業を展開しています。創業66年の歴史のある企業様にも関わらず、常にアップデートしていこうとする姿勢があります。技術に興味があり、かつ会社で成長したいと考えている方に、魅力的な企業様です。
ビジコミ一覧
【2021年2月 インタビュー】
「常にアップデートしていく企業」
本日は、東京ドロウイング株式会社のご担当者様にお話を伺いました。こちらは、主にスマートフォンやパソコンの基盤や電子回路などの設計などを行っている、私たちの生活に欠かせない企業様です。
お話を伺った中で印象的だったことは、常に時代に即した取り組みをされているということです。ご担当者様の今後のキャリアプランを伺ったときに「社員の成長のためにつながる制度や、今の社内に合わせた評価制度をつくっていきたい」と仰っていました。このお話を伺って、創業66年の歴史のある企業様にも関わらず、常にアップデートしていこうとする姿勢が魅力的だと感じました。
また、コロナウイルスが新卒採用に影響することはないと仰っていました。設計やシステムエンジニアでは、技術に対する興味・関心がある学生を求めていて、ほとんどが理系の学生だそうです。一方、文系の学生は、総務や人事に配属されることが多いそうですが、基本的には希望に沿った配属になることがほとんどだそうです。さらに、文・理を問わず、自己成長意欲や主体性がある学生を求めていて、活躍する若手社員の特徴として「固定概念にとらわれない方」と仰っていました。 技術に興味があり、かつ会社で成長したいと考えている方に、魅力的な企業様だと感じました。
【2021年2月 インタビュー】
「設計・開発のプロ」
本日は、東京ドロウイング株式会社のご担当者様にお話を伺いました。こちらの企業様は、回路設計・プリント配線板設計・機械構造設計・ソフトウェア開発などを担い、各種試作製造も手掛ける総合エンジニアリング事業を展開しています。
こちらの企業様は、特に基板の設計に特化されており、大手電機メーカーをはじめとする顧客である企業が、世に出そうとしている製品に組み込む基板の設計を代わりに行っています。実現できるかどうかの試作を、顧客企業と相談や検討をしたうえで進め、改善点があれば新たに設計するといった工程で、出来上がった基板を納品して収益を上げているそうです。
最先端の技術を扱うため、採用に関しては、主に理系で専門領域を予め学んできた技術に関する興味・関心を持った学生を求めているそうです。技術部門では、半年間の研修期間で、回路・基板・構造設計の各部門を1ヶ月ごとにローテーションし、10月頃に配属先が決まります。営業や事務に関しては、3日間のビジネス合同研修後に、OJTを通して業務に必要な知識を身に付けます。 今後の方針としては、IoT技術のノウハウを生かして、まだアプローチしていない業界にも踏み込み、国内の販路を拡げていくと仰っていました。
スマートフォンやパソコンなどの身近な電子機器にも使用されている半導体は、普段目にすることはありませんが、とても大きな役割を果たしていると感じました。
会社名 | 東京ドロウイング株式会社 |
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事業内容 | 総合設計業 (回路設計 ・LSI設計 ・プリント配線板設計 ・機械・構造設計 ・ソフトウェア開発 ・各種試作・量産の製造) |
URL | https://www.todraw.co.jp/ |
所在地 | 東京都大田区山王2-36-12 |
資本金 | 9000万円 |
設立 | 1954年(昭和29年) 4月 |
従業員数 | 231人 (2020年4月) |