
株式会社東京セントラルパソロジーラボラトリー× ビジコミ
ビジコミとは、学生が自分自身で企業へ訪問・インタビューを実施し、リアルな感想・フィードバックを発信する「ビジターズ・クチコミ」を略した造語です。
ビジコミAI#(ハッシュタグ)
投稿されたビジコミのなかから重要度の高いキーワードを自然言語処理AIによりハッシュタグ化した一覧
ビジコミ AI要約
投稿されたビジコミ内容に基づき、NLP(自然言語処理)AIにより要約されたトピックセンテンスを表示します。
全国トップクラスのシェア!病院などを通して患者の細胞を調べることにより、がんの検査を行っている。人の生命において非常に重要、健康になくてはならない仕事。安定の中で人の生命に関わるやりがいがあり、責任もありますがそれ以上の使命感や仕事の意義にとても魅力。
ビジコミ一覧
【2019年8月 訪問】
「人の命を支える」
株式会社東京セントラルパソロジーラボラトリー 総務部長の原川様にお話を伺いました。こちらの企業様は、病院などを通して患者の細胞を調べることにより、がんの検査を行っています。全国トップクラスのシェアを誇り、国の方針で病気の予防が重視されている中、ここ10年で受注が倍増しています。従業員は180名程で、そのうち技術職が100名、事務系職員が80名と、事務系の職員の方も活躍しています。
私が一番魅力的に感じたところは、人の健康になくてはならない仕事であるところです。現在、死亡原因の1位がガンであるので、こちらの企業様の事業は人の生命において非常に重要であると感じました。そのため、間違えることができないという緊張感があり、間違いが起こらないように日々改善を重ねているそうです。事務系の仕事は入力作業が多いそうですが、人の命を支えるために、コツコツと仕事をすることにやりがいを感じることができると思いました。また、医療は景気に左右されないため、長く安定的に働くことができるという点も魅力だと感じました。
【2019年8月 訪問】
「安定の中のやりがい」
本日は東京セントラルパソロジーラボラトリー様に訪問させていただきました。こちらの企業様は病院から委託されたがんの検査を行っています。高齢化が進み健康寿命が延びたことに比例して、がん患者も増加傾向にあり需要が高まっています。
がんの病理検査では、大手がやらないような細かいニーズにも応えることを強みとしています。また、有名な専門の医師とのつながりが強いたため、“細かくニーズに応える会社“として信頼を得ており安定性にも繋がっています。
採用においては、臨床検査技師だけでなく管理部門の採用にも力を入れています。命に関わる事務作業のため、ルーティンでありながら使命感とやりがいを感じることができます。事務に対する考え方が変わりました。また、システム部門は社内SEであるため、細かいニーズにも応えることができているそうです。業務の効率化も行っており、システム面も非常に興味深かったです。安定の中で人の生命に関わるやりがいがあり、責任もありますがそれ以上の使命感や仕事の意義にとても魅力を感じました。
会社名 | 株式会社東京セントラルパソロジーラボラトリー |
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事業内容 | 当社は、病院並びに登録衛生検査所を通して患者様の病理組織検査・細胞診検査・骨髄像検査等の病理学的検査及び血液学的検査、動物組織標本作製を主な事業として行っております。 |
URL | http://www.tcpl.co.jp/ |
所在地 | 〒192-0024 東京都八王子市宇津木町838-1 |
資本金 | 5千7百万円 |
設立 | 昭和57年6月5日 |
従業員数 | 181名 |