
株式会社明光ネットワークジャパン× ビジコミ
ビジコミとは、学生が自分自身で企業へ訪問・インタビューを実施し、リアルな感想・フィードバックを発信する「ビジターズ・クチコミ」を略した造語です。
ビジコミAI#(ハッシュタグ)
投稿されたビジコミのなかから重要度の高いキーワードを自然言語処理AIによりハッシュタグ化した一覧
ビジコミ AI要約
投稿されたビジコミ内容に基づき、NLP(自然言語処理)AIにより要約されたトピックセンテンスを表示します。
大きな責任と大きなやりがい!明光義塾だけでなく、早稲田アカデミー個別進学館や明光サッカースクール、学童保育など様々な事業を運営!社員を育てる環境、本部と現場両方で研修で成長するスピードも早い、自分で教室を作り上げることが出来る為、教務以外にも教室の運営に裁量権を持てる!
ビジコミ一覧
【2019年6月 訪問】

人づくりの裏側
本日は明光ネットワークジャパン様が運営されている、明光義塾放出教室へ訪問しました。
今回のインタビューで印象的だった点は、キャリアについてと、他社とは違う明光ネットワークジャパン様ならではのポイントについてです。
一つ目のキャリアについては、新卒で入社後はまず教室長を目指すということが印象的でした。ご担当者様が、「教室長の仕事を一言で表現すると”何でも屋”」だとおっしゃっていたように、営業の仕事から企画、宣伝等といった教室に関わる幅広い分野を経験することができるそうです。また、店舗を任せて頂ける為、経営スキルも身に付けることができるのではないかと感じました。
二つ目の明光ネットワークジャパン様の独自性についてですが、明光義塾ではただ勉強としての知識を教えるだけではなく、勉強の仕方を教え、人材を育成しています。コーチングを通して、自分自身が理解をして説明ができるまで、徹底して生徒と向き合うことをされています。さらに、将来どうしたいのか、なぜ勉強をするのかなど、学生に将来を考えさせるきっかけを与える未来教育をされている点も大きな魅力だと感じました。
勉強だけではなく、自己実現支援も実施されている点がとても珍しく、魅力的な企業様だと感じました。
【2019年6月 訪問】

アットホームで色々な力の付く会社
本日、明光ネットワークジャパン様の明光義塾放出教室に訪問しました。
明光義塾の教育理念は、想像力に富んでおり、課題解決力がある人材ということで、この力は21世紀を生きていくうえで重要なスキルだと感じました。新卒入社後はまず教室長を目指して、各教室に配属されるそうですが、教室長になると、営業、企画などのマルチタスクの力を身に付けることができるという点がとても魅力的でした。
本日お二人のご担当者様にお話を伺い、お二人とも自社の社風を「アットホーム」だとおっしゃっていました。塾の仕事というと、お休みが少なく、大変な仕事だというイメージを持っていましたが、勤務開始時間が遅いからこそ育児に協力することが出来たり、同じ教室のメンバーのサポートも手厚いそうです。福利厚生も充実しており、お話をお伺した勝島様は産休育休取得後に復帰され、現在も時短勤務でご活躍されていました。
教室で働かれている方も皆さんとても明るく、笑顔が素敵で、とてもアットホームで働きやすい社風を体感することができたインタビューでした。
【2019年6月 訪問】

未来教育の明光義塾
明光ネットワークジャパン様は、教育文化事業を展開されている企業様で、個別指導塾「明光義塾」を基幹事業とされています。十年に一度改革が起きる教育業界の中で、生徒主体の教育方針が明光義塾の大きな特徴といえます。
明光義塾ではただ勉強を教えるのではなく、生徒が理解したことを話す機会を与える為、振り返り授業を徹底しています。また、「未来教育」として入塾時に「なぜ成績を上げたいのか」「将来の夢は何か」という目標設定の場を設けることにより、生徒のやる気を生み出す指導方針が印象的でした。近年では少子化の影響などで社会が変化する中、ロボット等を使用したプログラミングの授業や、新規事業にも積極的に取り組まれており、変化に柔軟に対応していく姿勢を強く感じました。
働き方の面では、入社後は教室長を目指し、勉強の指導だけではなく、教室全体を管理するなどのマルチタスク能力を身に付けることができる点が魅力的でした。
【2019年4月 訪問】

個別指導からサッカースクールなど多岐にわたる教育事業
本日は個別指導塾や学童保育、サッカースクールなど幅広い教育事業を手がける明光ネットワークジャパン様に訪問させていただきました。明光ネットワークジャパン様は直営校だけでなく、明光義塾として開校を目指すオーナー様と契約をして教室運営を行う、フランチャイズも手がけられています。このように幅広い事業展開をされているため、社内には15個もの部門が設置されており、毎年の新卒採用だけでなく、中途の採用も積極的に行っています。
今回お話を伺った五十嵐様は新卒での入社後、社会で必要とされるビジネスマナーから、教育事業に必要な学校受験についての知識まで網羅された手厚い研修を経て、実際に教室の運営と生徒の指導に携わってきたそうです。教室を任されることで実感した現場のマネジメントの大変さや、生徒やアルバイト講師の成長から感じるやりがいについてお話しくださいました。また同じく今回お話を伺った斉藤様は、中途入社後、インターネットによる教育事業や、フランチャイズ開発に関する営業部門でご活躍されていたそうです。営業として実績や結果を求められることに対しての悔しい体験や、達成感を教えていただきました。
今後数十年先、子供の数が減って教育業界自体が縮小しても生き残り続けるため、指導のクオリティ向上を目指しているというお話と、またたくさんの情報があふれている現代だからこそ、実際に色々な経験を今の大学生にして欲しいというお二方のお話が、とても印象的でした。お二人のお話から、とても明光ネットワークジャパン様の素敵な社風が伝わり、とても魅力を感じました。
【2019年4月 訪問】

塾だけでなく幅広い分野に挑戦
今回は明光ネットワークジャパン様にインタビューをさせていただきました。「明光」と聞くと、明光義塾をイメージする人が多いと思いますが、明光ネットワークジャパン様の事業はそれだけではありません。サッカースクールやテクノロジー関連の事業など、幅広い分野で展開されています。新卒採用でも特に専門的な知識は必要なく、学部や専攻も問わないそうです。
社員の方のお話の中で、仕事が大変な時こそ息抜きが重要だというお話がありました。明光ネットワークジャパン様では、サッカー部、野球部、旅行部など幅広いジャンルの部活があります。これにより、仕事が忙しく大変な時でも社員同士で息抜きが出来る環境が整っています。
今回インタビューをさせていただき、明光ネットワークジャパン様では一人一人の社員に親身に対応をされていると感じました。また、幅広い事業を展開されていることから、今後もさらなる展開・拡大が可能であると感じました。是非皆さんにも明光ネットワークジャパン様のことをもっと知ってもらいたいです。
【2019年2月 訪問】

自ら行動する人を育てる
本日は明光ネットワークジャパン様の五十嵐様と武井様にお話を伺いました。
明光ネットワークジャパン様は明光義塾、早稲田アカデミーの運営、また明光サッカースクールと学童保育を行う明光キッズの運営を展開されています。中心事業である明光義塾は全国に2,000教室あるため、生徒の引っ越しや受験への柔軟な対応や、全国で同じコマーシャルの展開が可能になっています。
また、明光ネットワークジャパン様に入社をすると、多くの場合は明光義塾の各教室の運営からスタートするとのことでした。五十嵐様、武井様も教室運営をされていたそうで、苦労した点として保護者と生徒とのコミュニケーションをあげられていました。宿題をやってこない、塾を無断欠席するといったモチベーションの低い生徒には、その生徒にしっかりと指導するだけでなく、保護者に声がけをして生徒を見てもらうといったように、保護者と生徒のどちらにも目を配ることが求められるそうです。大変な仕事ではありますが、信頼を得られるやりがいのある仕事だと感じました。
早稲田アカデミーと明光義塾との違いとして、求められる職能の違いがあげられます。早稲田アカデミーには難関校合格を目指す生徒が通うのに対し、明光義塾には学習の習慣のついていない生徒が通うそうです。そのため、明光義塾では学力の向上に加え、生徒を自ら勉強し、課題を解決できるようにすることを目指しているそうです。また明光サッカースクールでも同じ方針を掲げていて、グループ全体で生徒の自律を促していることがわかりました。塾教室の運営、サポートを通じて生徒の成長に携われる、とてもやりがいのある仕事だと感じました。
【2019年2月 訪問】

ゴールへの道をつくる
本日は営業企画部の武井様と、人事部能力開発課の五十嵐様にお話を伺いました。
営業企画部の仕事は、全国約2000教室が円滑に運営できるようお手伝いをする仕事です。本部で行っている施策が教室現場で正しく運用されるように、また教室ごとの運営力に差が生じないように、各部門や教室を指導するスーパーバイザーとの連携を図ることが求められます。例えば、月謝を変更するとなった際に、お客様に納得して頂くのはもちろんのこと、オーナーにも納得していただく必要があります。大変な仕事ではありますが、無事に調整できた時の達成感はとても大きなものだろうと感じました。
また、明光ネットワークジャパン様では、最初は基本的に現場(教室)を経験するそうですが、教室長の仕事は勉強を教えることがメインではないそうです。むしろ、生徒に合ったカリキュラムの作成、進路指導など、生徒をいかにゴールへと導くかを考える力が大切だそうです。
お二方は現在、リーダーシップを発揮できる人材をいかに育てるかが課題であると感じられているそうで、将来会社を背負うリーダーを育てていきたいとおっしゃっていました。たくさんのマネジメントの機会を通して、立派なリーダーになれる可能性がある点が大変魅力的だと感じました。
【2019年2月 訪問】

勉強の習慣をつける
本日は明光ネットワークジャパン様に訪問させて頂き、明光義塾本部営業企画部の武井様、人事部能力開発課の五十嵐様にお話を伺いました。
教育業界はめざましい変化を遂げており、以前は集団塾しかなかったものが、今は個別指導塾、家庭教師、映像指導塾など、様々な形態の塾があります。その中でも通い型の個別指導塾の良さは、直にコミュニケーションをとることにより、勉強のやり方の指導を適切にかつ綿密にできたり、動機づけがしっかりできたりすることだそうです。塾の運営で一番大切なことは合格実績とばかり思っていましたが、明光ネットワークジャパン様は「自立学習を身につけさせる」を理念に掲げて事業を展開されているそうです。例えば学力が一定レベルに届いていない子であっても取り残さず、親身になって指導してくださるそうです。
また、武井様のお話の中で印象に残ったことは、目に見えないお客様を相手にすることの大変さです。武井様の仕事上、直接塾に通っている子供や保護者と関わることはないものの、相手の存在を想像しながら施策を実行することを心掛けているそうです。さらに中間職である塾長やSVにも、まず理解をしてもらう必要があり、それがやりがいでもあり大変なところだとおっしゃっていました。
本日お話をお伺いし、自分自身で考えて行動することが出来、人や教育に深く関われる、とても魅力的な企業様だと思いました。
【2019年1月 訪問】

夢を見つけていく塾へ
本日は明光ネットワークジャパン 五十嵐様、酒井様にインタビューをさせて頂きました。スタディクラブ王子校に訪問させて頂き、現場で校長として働く酒井様のお話を中心にお伺いしました。
明光ネットワークジャパン様は、明光義塾を中心に、明光キッズやサッカースクールなど多方面で教育サービスを提供しています。その中でもスタディクラブは新規事業であり、全国展開に向けて現在2校でモデル作成をしています。明光義塾は一対三などで個別指導を行う学習塾ですが、スタディクラブではICTを導入しており、iPadを使った授業を提供し、個別指導を行っていることが大きな違いと言えます。王子校では生徒約50人に対し、酒井様とアルバイト1名の方で教えており、ICTを使用することでデータに基づいた効率的な個別対応、プロの授業が何回でも聞けることや、人件費が抑えられるので提供料金が安く済むことが強みだそうです。1人が担当する生徒の人数が多い為、指導が滞らないかとお伺いしたところ、こまめなテストや面談、フレンドリーな日常会話などで子供達一人一人の心に寄り添った指導を行っているそうで、酒井様ご自身も子供との日々の会話が楽しく、成長していく姿を見ることがとても嬉しいと仰っていました。
また、新規事業であるため、室内のレイアウトや、提供するテキスト、教え方等を日々模索しながら運営をされているそうで、「経営者視点をリアルに学べる」ことが入社の売りポイントであるそうです。
酒井様は勉強だけでなく、夢を持って自分の思考力でそれを叶えられるような子供達を育成していきたいと仰っており、大きなビジョンを持ち、事業の未来について語る酒井様の姿はとても輝いて見えました。お客様と身近に関わることが出来、若いうちから経営者視点を学ぶことができる魅力的な企業様でした。
【2019年1月 訪問】

勉強に限らず、社会で役立つ思考
本日は明光ネットワークジャパン 五十嵐様と酒井様にお話を伺いました。今回はスタディクラブの運営・校長もされている酒井様のお話を中心にお伺い致しました。
スタディクラブは明光ネットワークジャパン様の新しい事業で、色々なことが柔軟に行える環境があるそうです。王子校では、校長の酒井様とアルバイトの方の2名で教室を運営されており、教室内に置く教材や、レイアウト、カリキュラムまでも、全て自分達で考えることができるそうです。
また、同じ学習教室である明光義塾とスタディクラブの違いをお伺いしたところ、スタディクラブでは個別指導に加え、コーチのようなイメージで教える学習教室といった面があるようです。したがって、好きなことに例えて説明をしてあげたり、今よりもっと自立的に考えていけるように、考え方の部分を教えるという事も実践されているそうです。
未来を考える授業展開など、行っている仕事内容が多種多様で、今までの学習塾のイメージが大きく変わったインタビューでした。
【2019年1月 訪問】

自立型人材の育成
本日は明光ネットーワークジャパン様のスタディクラブ王子校に訪問し、校長の酒井様にお話をお伺いしました。
スタディクラブは個別指導で、かつICTを利用したipadの授業を行っています。ICTやAI教材を使用することでの効率的な個別対応、分かりやすい授業が何回でも聞けることや、人件費に多くの予算を割かれない分、料金を抑えられる点が大きな強みです。また教え方としてもコーチングという方法を利用しており、生徒が主体的に取り組み、自分で気付かせるということを大切にされています。子供に寄り添う考え方をとても大切にしているそうです。
また、明光ネットワークジャパン様の大きな魅力だと感じたことは、経営者視点を持って仕事ができるということです。校長に配属されると店舗を任せられることになり、自分で考え、自らの手で店舗を作り上げていくことができるそうです。さらに、時代変化に合わせて新規事業を打ち出していく姿も、とてもかっこいいと思いました。プログラミングの授業も始めていて、面白い取り組みもされてると感じました。
ただ教えるだけではなく、自分で考える力をつけるという取り組みはとても魅力的でした。自分でキャリアを作り上げていくことができる、とても素晴らしい職場環境だと感じました。
【2018年12月 訪問】

地域に根差し人材を育てる
本日は教務部の菊池様にお話を伺いました。
塾業界はサービスのお金を支払うのは保護者ですが、サービスを受けるのはその子供という特殊なサービス形態です。その為、子供と保護者両方の満足度を高めることが非常に重要です。菊池様も教室長をされていた際は、保護者の満足度を高める為、地域のコミュニティに関わる・電話数を増やすといったように、地域に密着することで口コミを強化し、また講師陣とはコミュニケーションを密にすることで、横の繋がりも大切にされていたそうです。そうすることで、働き易い環境を作ることが出来、子供達により良いサービスが提供できるようになるとおっしゃっていました。また、菊池様は何よりも子供の成長を重視されており、まさに人材を育てている企業様だと実感しました。
今回、私は初めて塾業界の企業様のインタビューをさせて頂きましたが、サービスの難しさと同時に面白さを知ることが出来ました。これまで現場で働くことはとても大変そうなイメージがありましたが、塾の仕事は子供と関わりながら成長を見守ることが出来る、非常にやりがいがある仕事だと思いました。
【2018年12月 訪問】

勉強以外のことも含めた人づくりを目指す
今回、明光ネットワークジャパン様の菊池様にお話を伺いました。菊池様は「誰かの人生に影響を与えたい」というビジョンを持ち、明光ネットワークジャパン様に入社されたそうです。入社当初は現場で教室長をされており、現在は本部の教務部で勤務されています。
教室長時代は生徒を増やす為、近隣の方とコミュニケーションをとったり、教室の口コミを増やしていったりと、地域に密着した取り組みをされていたということで、教室長の仕事の幅広さを知ることが出来ました。さらに、お金を支払う親御様とサービスを受ける子供の両方からの満足を得る為、気分が乗らない子供にはスモールステップで少しずつ目標を達成させ、親御様とはこまめに連絡を取る等という取り組みをされていたそうです。教務部に移られた現在は新しい教材や授業づくり等、全国に視点を向け、広い視野で業務に取り組んでいるとお伺いし、働く中で様々な経験ができる企業様だと思いました。
人材育成では勉強だけではなく、時間厳守やメリハリをつける等、社会人としての常識も教えながらステップアップしていくというところが最も印象的でした。明光ネットワークジャパン様の人への思いやりを感じることができたインタビューでした。
【2018年12月 訪問】
地域に寄り添い子供、そして家族のために成長を促進
本日は明光ネットワークジャパン様の教務部 菊池様にインタビューさせて頂きました。菊池様は元々教室長として仕事をされた後、現在の教務部に異動されたそうです。今回特に印象に残った点は2つです。
1つ目は入塾数が少ない時どうされていたのか、ということです。地域によっては子供の数が少ないということも考えられます。そこで入塾数を増やす為の策をお聞きしたところ、菊池様が教室長の頃は、生徒の保護者やアルバイト講師の方々の満足度を高めていくことに重きを置いていたそうです。さらに、塾の近くには道場があったそうなのですが、道場主の方との接点を増やし、道場生への呼び込みもされていたとの事で、地域に密着して働くことの大切さを知りました。
2つ目は、生徒にやる気を起こさせる為に何をされたかについてです。私自身、小さい頃から勉強は苦手で、つい宿題などを後回しにしてやり忘れてしまうという事があったので、気になっていました。すると、生徒のやる気を出させる為には、スモールステップで少しずつ目標を超えていくことが大事とおっしゃっていました。例えば大量に宿題を出すとやる気が出ないという生徒に対しては「先生がジャンケンで勝ったらまずは1ページ宿題をやってくる」など、ユーモア溢れる案を出されていたそうです。このように言われれば、子供は楽しく、遊び感覚で勉強の1歩を踏み出せると思います。どんな時でもどうすればより良くなるかを考え、実行し続けることが大切なのだと実感することができました。
明光ネットワークジャパン様でお仕事をされている社員の方々は、子供や家族の為に働いていらっしゃるという印象を強く持ちました。 私も将来働く上で何が大切なのかを考えて、就職活動をしていきたいと思いました。
【2018年11月 訪問】
「教室に結果が求められる」
本日は株式会社明光ネットワークジャパン様の五十嵐様と稲村様にお話しを伺いました。
明光ネットワークジャパン様は明光義塾と早稲田アカデミー個別進学館、そして明光サッカースクールや、明光キッズという学童保育も行っており、幅広く事業展開をされています。
教室長の稲村様の1日の流れとしては、13時に出勤し、22時頃に退社をするそうです。主な仕事内容は、生徒とのコミュニケーションはもちろん、事務作業や教室の掃除、教材の発注、講師のシフト制作等、教室で発生する仕事は殆ど行うそうです。とても広い範囲の仕事を担当されるので、大変そうだと思う反面、自分で教室を作り上げることが出来る為、とてもやりがいを感じれるのではないかと思いました。
やりがいという面でいうと、稲村様は、生徒と講師の成長を感じた時に仕事のやりがいを感じるとおっしゃっていました。一方で、生徒の入塾数が少ない時は、増やすことが大変だと仰っていましたが、お話をしている様子から、試行錯誤することも楽しんでいらっしゃるように感じました。
どの仕事も楽しいだけではないと思いますが、明光ネットワークジャパン様のお仕事は、良い事も大変な事も含めて、とてもやりがいのある、面白いお仕事だと感じました。
【2018年11月 訪問】
「生徒だけでなく社員も育てる」
本日は株式会社明光ネットワークジャパン様の、五十嵐様と稲村様にお話をお伺いしました。
明光ネットワークジャパン様は、明光義塾や早稲田アカデミー個別進学館を運営する学習塾事業と、明光サッカースクールを運営するスポーツ事業、明光キッズといった学童保育所の運営をする幼児・学童事業の3事業を主に展開されている企業様です。
インタビューを通じて、社員を育てる環境が整っている点が大変魅力的に感じました。社内の研修制度について伺ったところ、新入社員は本部で6月頃まで研修をした後、各教室に仮配属され、教室長の下で経験を積むとのことでした。このように本部と現場両方で研修をすることで、本配属された時には一定の仕事を一人で出来るように成長しているそうです。
また、本配属後は基本的に各教室に社員が一人しかいない為、教室運営に関わる全ての業務に携われるとのことでした。入社してすぐに様々な業務に携わることで、大きな責任を感じる分、やりがいもとても大きいのだと感じました。このような環境のもとでは、一人前の社員として成長するスピードも早いのだと思います。
学習塾には、熱血でスパルタなイメージを持っていましたが、明光ネットワークジャパン様はそのような雰囲気ではなく、穏やかな社風の中で一人一人が成長できる企業様だと感じ、その点がとても魅力的でした。
【2018年11月 訪問】
「自分の教室を作りあげる責任とやりがい」
本日は株式会社明光ネットワークジャパンの五十嵐様と稲村様にお話をお伺いしました。
明光ネットワークジャパン様では、明光義塾だけでなく、早稲田アカデミー個別進学館や明光サッカースクール、学童保育も運営されています。
現在教室長をされている稲村様に業務内容をお伺いしたところ、13時に出勤してまずは事務作業を行うとおっしゃっていました。基本的に1つの教室に社員は1人しかいない為、生徒のカリキュラムの作成、チラシや掲示物の作成、アルバイト講師のシフト管理等の多岐に渡る仕事を行うそうです。その後16時半に生徒を出迎えると、アルバイト講師が授業を行う為、教室長は全体を見守り、必要に応じて保護者への連絡等を行うそうです。塾業界ではどうしても退勤時間が遅くなってしまう印象がありましたが、稲村様も定時の22時には帰ることが多いと仰っていました。また、お正月や年末年始には教室を閉めており、教室長も休むことが出来る為、働き易い環境であることも明光ネットワークジャパン様の魅力であると感じました。
稲村様は、「生徒や講師の成長を感じた時」や「入会者が増えた時」にやりがいを感じるとおっしゃっており、教室長として生徒や講師に対する責任を担っているからこそ、上手く行った時に感じるやりがいが大きいのだと思いました。
最後に五十嵐様に就活生へのアドバイスをお伺いしたところ、「時間がある今だからこそ、興味がなくても様々な業界を見てみて欲しい」とおっしゃっていました。明光ネットワークジャパン様は塾業界の中でも働きやすく、教務以外にも教室の運営に裁量権を持てる為、これまで教育業界を見ていなかった方にも是非見て頂きたい企業様だと思いました。
会社名 | 株式会社明光ネットワークジャパン |
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事業内容 | 「明光義塾」「早稲田アカデミー個別進学館」「明光サッカースクール」などの運営 |
URL | http://www.meikonet.co.jp/ |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目20番1号 |
資本金 | 9億7,251万円 |
設立 | 1984年(昭和59年) 9月 |
従業員数 | 814名(連結) |