
物林株式会社× ビジコミ
ビジコミとは、学生が自分自身で企業へ訪問・インタビューを実施し、リアルな感想・フィードバックを発信する「ビジターズ・クチコミ」を略した造語です。
ビジコミAI#(ハッシュタグ)
投稿されたビジコミのなかから重要度の高いキーワードを自然言語処理AIによりハッシュタグ化した一覧
ビジコミ AI要約
投稿されたビジコミ内容に基づき、NLP(自然言語処理)AIにより要約されたトピックセンテンスを表示します。
「自然と人間の調和」を理念として、木材・ランドスケープを中心に川上から川下まで網羅したワンストップ企業。流通機能を強みに緑化や東北復興支援といった事業も手掛けている。社内は部署ごとの仕切りがなく、社員旅行などもあり非常に風通がいい!
ビジコミ一覧
【2018年11月 訪問】
「自然と人間の調和」
本日は物林株式会社の総務経理部人事総務・IT室室長の高崎様からお話を伺いました。
こちらの企業様は「自然と人間の調和」を理念として、木材・ランドスケープを中心に川上から川下まで網羅したワンストップの流通機能を強みに緑化や東北復興支援といった事業も手掛けています。さらに国内だけに留まらず海外事業も行っているので、様々な仕事に携わるチャンスがあります。どの事業も基本アウトドアでタフさの求められる仕事ではありますが、社会貢献性も高く魅力的だと感じました。特に力を入れている緑化事業は環境問題や森林減少が問題視されている中とても意義があると思います。また、物林様の周辺も緑が多く、緑化は環境保護だけでなく癒しやオフィス街の景観に彩を与える力もあるのだと思いました。
社内は部署ごとの仕切りがなく、社員旅行などもあるそうで非常に風通しが良いとおっしゃっていました。自分が与えられた仕事ができた時の達成感がやりがいだとお話される高崎様の表情はとても生き生きしており、何事も挑戦し続けることで仕事はどんどん楽しくなるのだと感じました。
【2018年11月 訪問】
「川上から川下まで」
本日は物林株式会社様に訪問させていただきました。
物林株式会社様は国産材事業や輸入材事業の川上と呼ばれる事業から、住環境システム事業や非住宅事業など川下と呼ばれる事業まで行っています。また環境・景観事業と呼ばれる緑を増やす事業や東北復興事業のような地域活性に向けた活動も行っているそうです。川上から川下まで携わることにより、木材の営業にあたっては実際に森を見てもらうこともできるなど、事業領域の広さは大きな強みとなっています。現場の仕事が多く、輸入材事業では長靴とジャンバーを着て世界を飛び回るそうです。世界で事業を行うにも英語スキルは必須ではなく、それよりも木材を見る力、知識の方が求められます。その力をつけるために、まずは現場で木材の仕分けに携わるそうです。身体を使うため体力も必要ですが、自分たちが売っていく商品の専門家として自信を持って働くことができると感じました。
会社名 | 物林株式会社 |
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事業内容 | 木材全般(輸入・国産)、建材類の販売 |
URL | https://www.mbr.co.jp/ |
所在地 | 〒136-8543 東京都江東区新木場1丁目7番22号 |
資本金 | 5,000万円(JKホールディングス株式会社全額出資) |
設立 | 昭和42年(1967年)8月1日 |
従業員数 | 137名(男 106名、女31名、2018年4月1日現在) |