
京葉流通倉庫株式会社× ビジコミ
ビジコミとは、学生が自分自身で企業へ訪問・インタビューを実施し、リアルな感想・フィードバックを発信する「ビジターズ・クチコミ」を略した造語です。
ビジコミAI#(ハッシュタグ)
投稿されたビジコミのなかから重要度の高いキーワードを自然言語処理AIによりハッシュタグ化した一覧
ビジコミ AI要約
投稿されたビジコミ内容に基づき、NLP(自然言語処理)AIにより要約されたトピックセンテンスを表示します。
こちらの企業様は、様々な分野の商品の物流部門を引き受け、関東圏に複数拠点を展開しています。その他、お客様からの要望で、自社で食品製造の下請け工場を持ったり、PODなども新規事業として展開し、物流分野以外にも取り組んでいます。 関東圏を中心に複数拠点を構える倉庫では、お客様の注文に応じて倉庫から要望個数の商品を取り出すピッキング作業がありますが、ハンディターミナルの導入による格納位置の可視化や重量計測可能な台車の導入により、従業員が種類・個数を間違えないような工夫が行われ、誰もが働きやすい環境の構築に力を入れていると感じました。
ビジコミ一覧
【2021年2月 インタビュー】
「企業の物流部門をまるごと引き受け」
本日は、京葉流通倉庫株式会社のご担当者様にお話を伺いました。
こちらの企業様は、様々な分野の商品の物流部門を引き受け、関東圏に複数拠点を展開しています。その他、お客様からの要望で、自社で食品製造の下請け工場を持ったり、PODなども新規事業として展開し、物流分野以外にも取り組んでいます。
関東圏を中心に複数拠点を構える倉庫では、お客様の注文に応じて倉庫から要望個数の商品を取り出すピッキング作業がありますが、ハンディターミナルの導入による格納位置の可視化や重量計測可能な台車の導入により、従業員が種類・個数を間違えないような工夫が行われ、誰もが働きやすい環境の構築に力を入れていると感じました。
また、新規事業の創設には倉庫や営業といった現場社員の方の意見が重要となってくるため、今後採用において求めている人材は、「自分で考えて様々な提案をできる」こと、「傾聴力と分析の後の対応力」を持っているといった要件が当てはまる人であり、そのような方には活躍できる場があると思いました。
最後に、お話を伺ったご担当者様より学生へ「目につきやすい業界や企業だけではなく、幅広く知った上で自身と合う企業を見つけられるように就職活動に励んで欲しい」とのお言葉をいただきました。
【2021年2月 インタビュー】
「クライアントのニーズを満たすサービスを展開されている企業」
本日は、京葉流通倉庫株式会社のご担当者様にインタビューをさせて頂きました。
こちらは、物流センターでの商品の保管、店舗や消費者への商品の配送を行っている企業様です。プリント・オン・デマンドを行っていることが大きな特徴です。プリント・オン・デマンドとは、一冊から本を作ることができるものです。
この事業は、書店から返品された本を保管することに出版社が多大なお金を払わなければいけないことを解消するためにつくられました。そして、今では大手の出版社以外でも必要な部数を作ることが可能となっています。
このことを伺って、こちらの企業様が、物流という業界に縛られることなく、クライアントのためになる仕事をしていると感じました。また、プリント・オン・デマンドは、クライアントの企業を救うと共に、本の廃棄量も減らしているため、環境にも優しい事業であると感じられました。
自分で考えられる人材を社内で増やしていきたいとおっしゃっていました。そのため、これからもクライアントのニーズをくみとった提案や事業が展開されていくと思いました。
会社名 | 京葉流通倉庫株式会社 |
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事業内容 | 物流システム開発・販売(サード・パーティー・ロジスティクス事業)、倉庫業および倉庫リース業、貨物自動車運送業、貨物運送取扱事業、流通加工、物流機器販売、保険代理業、医薬品販売許可、通関業、第二種貨物利用運送事業、菓子製造業、プリント・オン・デマンド事業 |
URL | https://www.k-yo.co.jp/ |
所在地 | 〒335-0015 埼玉県戸田市川岸3-9-4 |
資本金 | 9,000万円 |
設立 | 1966(昭和41)年6月1日 |
従業員数 | 180名(2020年5月現在) |