
株式会社インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン× ビジコミ
ビジコミとは、学生が自分自身で企業へ訪問・インタビューを実施し、リアルな感想・フィードバックを発信する「ビジターズ・クチコミ」を略した造語です。
ビジコミAI#(ハッシュタグ)
投稿されたビジコミのなかから重要度の高いキーワードを自然言語処理AIによりハッシュタグ化した一覧
ビジコミ AI要約
投稿されたビジコミ内容に基づき、NLP(自然言語処理)AIにより要約されたトピックセンテンスを表示します。
「デザイン×SE」お客様の課題を解決するために製品を作るITソリューションを提供。競合他社にはないデザイン力のあるシステム、海外人材の確保で低価格でお客様の課題解決が可能。ボトムアップ形式、フランクで風通しの良い社風、一人ひとりが輝ける環境。
ビジコミ一覧
【2019年8月 訪問】
「自分の力で社会を変える」
インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン様は、お客様の課題を解決するために製品を作るITソリューションを行っています。具体的には、取引先に常駐するオンサイト、社内で受託開発をするオフサイト、開発コストを抑えられる土地でプログラム開発を行うニアショア・オフショアというものがあります。ニアショアは札幌で、オフショアはベトナムで行っており、低価格で社会貢献を実現することができています。海外人材の確保もでき低価格でお客様の課題解決が可能となるニアショア・オフショアがあることを知り、驚いたと同時にとても魅力的なものだと感じました。さらに、システムだけでなくデザインへの強みを持ち、大手企業と取引していることからも、インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン様の先見性を実感しました。
また、フランクで風通しの良い社風もインタラクティブ・コミュニケーション・デザイン様の大きな特徴です。ボトムアップ形式を取り入れることで、誰もが自分のやりたい仕事を実現できるとおっしゃっていたことが印象的でした。若いうちから自分の力で社会を変えていける環境が整っている企業様だと思いました。
【2019年8月 訪問】
「先見性を強みに!」
インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン様は、IT技術を生かして様々なソリューションを提供されています。取引先に大手企業が名を連ねる理由として2つの強みがあります。1つ目は先見性です。実例として、日本のSE人口の減少を早くから予測しベトナムに拠点を立てたり、農業人口の減少を予測して、IT×農業を掲げ、ビニールハウス内の温度調整のシステム化や田んぼの水量調節のシステム化を早くから行なっていることが挙げられます。2つ目が、デザイン×SEです。競合他社にはないデザイン力のあるシステムを提供することが独自の強みとなっています。IT業界は差別化がしにくいイメージを持っていたのでとても興味深かったです。
また、新卒・中途問わず皆様が入社を決めた理由が、社風や風通しの良さ、社長や上司との距離の近さ、面接官の印象など、人の部分に魅力を感じたことであると伺いました。社内はボトムアップの体制で、育休からの復帰率が100%であることからも、仕事とプライベートを両立しながら一人ひとりが輝ける環境が整っていることがわかりました。
インタビューでは色々な人と関わることで自らの視野を広げていくことが企業を選ぶ上でも重要だと学びました。給与や福利厚生で選ぶのではなく、自身を高めていくためには、という視点を持ち、先を見据えた企業選びの大切さを改めて感じました。
会社名 | 株式会社インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン |
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事業内容 | ソリューション事業 サービス事業 |
URL | https://www.icd.co.jp |
所在地 | 東京都港区赤坂1丁目12番32号 アークヒルズ アーク森ビル17階 |
資本金 | 53,840,500円 |
設立 | 2000年11月10日 |
従業員数 | 100人 |