
株式会社はせがわ× ビジコミ
ビジコミとは、学生が自分自身で企業へ訪問・インタビューを実施し、リアルな感想・フィードバックを発信する「ビジターズ・クチコミ」を略した造語です。
ビジコミAI#(ハッシュタグ)
投稿されたビジコミのなかから重要度の高いキーワードを自然言語処理AIによりハッシュタグ化した一覧
ビジコミ AI要約
投稿されたビジコミ内容に基づき、NLP(自然言語処理)AIにより要約されたトピックセンテンスを表示します。
お客様に寄り添い、人として大切なことを重視する、仏壇小売業。 少しでも「幸せ」になっていただく・幸せな空間づくりに携われるお仕事。若手がどんどん意見を言える、 お客様に寄り添った働き方、人の温かみを感じられる会社。
ビジコミ一覧
【2018年11月 訪問】
「深いやりがいのある仕事」
本日は人事部の星様にお話を伺いました。
お仏壇の販売ではお客様の気持ちに寄り添い支えることが大切です。お客様の気持ちを知るために、まずは全員店舗での勤務を経験します。パーフェクトな知識を持つことよりも、お客様の支えとなることが大切であるため、ゆっくり知識を習得していくことが会社の方針だそうです。働いている「人」が会社の一番の強みだそうで、社内は優しい方が多く、お互いに声を掛け合い仲間を大切にする思いやりの気持ちが溢れていると感じました。また、シンプルな仏壇やショッピングセンターへの出店など、新しいことにも挑戦を続ける姿勢も強みだとおっしゃっていました。
星様は40年続けてもマスターできないほど奥深い仕事である中で、お客様を支えるために様々な工夫をした結果、お客様からの感謝の言葉や手紙をいただくこともあるそうで、一番のやりがいだとお話してくださいました。お墓やお仏壇はお客様にとってとても大事なものです。そこに携わり、感謝の言葉をいただいた時は「この仕事をしていて良かった」と心から思えるのではないかと思いました。残業も少なく子育てとの両立もしやすいため、やりがいを感じる仕事を長く続けることができる点も魅力的な企業様です。
【2018年11月 訪問】
「“人“を大切に」
本日は株式会社はせがわ人事部人材開発チームの星様にお話を伺いました。
はせがわ様は有名なCMでお馴染みの企業様で、仏壇仏具事業・墓石事業・屋内墓苑事業を行っています。「お墓のマンション」としてアクセスの良い首都圏のビルに納骨するなど新しいお墓のスタイルを生み出した屋内墓苑事業では、新しくお墓を作る方だけでなく、遠方の地元にお墓がある方の利用も多く、近年需要が高まっています。今回のインタビューで私が特に印象に残ったことは、『人』を大切にする雰囲気です。それはお客様はもちろん、社員一人ひとりに対しても同じで、新入社員には早く覚えるのではなくゆっくり覚えて着実に力をつけてほしい、という思いで育成をしていると伺い、大切に育てる社風に惹かれました。
星様は、店舗の店長も経験されており、どのようにしたら一緒に働く仲間が働きやすい環境になるか、ということを常に考えて工夫されていたそうです。パートの方が辞めてしまったことがとても辛い経験であったとお話される姿をみて、一緒に働く仲間を大切に思う気持ちが伝わってきました。このような人を大切にする社風がとても魅力的で、多くの人にはせがわ様が愛される理由だと感じました。

日本大学 芸術学部 3年(女性)
イメージが変わった
人の死に関わる仕事なので、重苦しいイメージがありましたが、今回訪問してイメージが変わりました。困っている人を助けたいと入社する人が多く、好感を持ちました。会社内の人事に関しても、どんどん働きやすい方向へ変わっていっていると思いました。

中央大学 文学部 3年(男性)
お客様に寄り添う姿勢に魅力を感じた
今回参加したことで、業界のイメージがかなり変わりました。仏壇を必要としている方に、一番大事なものは何なのかを考えて提供するといった、お客様に寄り添った働き方ができると思いました。働く環境としては、上司が力を持つトップダウンの形ではなく、従業員全員で店舗を経営するそうです。そういったことから、若手がどんどん意見を言える環境だと感じました。ただ、自分の成果が目に見える形だともっとやりがいに繋がると思いました。

法政大学 現代福祉学部 4年(男性)
働く環境が魅力
本日まで、タクシードライバーはただ走り続けるというイメージがありました。ですが、お話を聞き、歩合制の為、個人の工夫とアイディアをすぐに反映し、結果が分かり易く表されるという点が、一番の魅力だと感じました。また、出勤日と公休日の制度がしっかりと決まっている為、残業もほとんど無く、バランスが取れている点も、知ることが出来てよかったと思いました。

日本大学 生物資源学部 4年(女性)
簡単には成し遂げられないことに魅力を感じる
この業界を選ぶ理由は必ずしも「仏壇に興味がある」や「人の死と向き合いたい」といったものでないと分かった。
悲しんでいる人に寄り添って少しでも元気になってもらいたいとか、簡単には成し遂げられないことに魅力を感じて入ってくることがわかった。

昭和女子大学 グローバルビジネス学部 3年(女性)
「人」を見てくれる会社
とりあえず人!!人を見てくれる会社だという印象が強い。世間でよく持たれている暗いというイメージを払拭するような明るくて優しい社員さんが多い。若手社員やパートの意見も積極的に取り入れてくれて現場主義という社風もいいなと思った。

創価大学 経営学部 3年(女性)
仏壇小売業界をもっと知りたい!!
はじめてこの業界に触れたため、業界に対しても、もっと知りたいという興味が湧きました。
他社と比較をして、はせがわ様の強みをしっかり理解したいと思いました。

亜細亜大学 国際関係学部 3年(女性)
ステキな企業
本日の話を聞いて、お客様に寄り添い、人として大切なことを重視する点や明るい方が多いという企業の様子からとても素敵な企業だと思った。小売業は志望していないが、もし志望することになったらぜひ説明会に行きたいと思う。

早稲田大学 大学院 政治学研究科 1年(男性)
イメージが刷新した
「お客様の気持ちに寄り添うを大切にする」「お仏壇のはせがわ」そう聞いて思わず最初に頭に浮かんだ言葉は「暗そう」であった。
人の死に関わる仕事なので、そう思っても無理はないかもしれない。しかし、そのようなイメージは覆った。社員様は常に明るく、「人の悲しみを少しでも救いたい」と仰っていた。
お客様は様々で、深く悲しんでいる方もいる。そのような中で、その悲しみを少しでも救うためにはどうすればいいか。社員様が皆共通して「お客様の気持ちに寄り添う」を心に刻み、それを支持している素敵な企業でした。

東海大学 医学部 3年(男性)
亡くなった人に寄り添う気持ちに共感が持てた
人の死に対しては、ネガティブなイメージで捉える人が少なくないと思いますが、実際に人の死と関わる仕事をされているはせがわさんは、そういったイメージを変えたいと考えられていました。私自身、今回お話を聞いて、死に対するイメージが変わりました。亡くなった人を思いやる気持ちは、とても素敵だと思いました。

立教大学 文学部 3年(女性)
人のため、信用を大切にしており、好感が持てた
大切な人を亡くした後の悲しい気持ちであるにもかかわらず、前向きに生きる力を与えることができるのがはせがわさんであると、今回お話を聞いて感じました。当たり前に生きていることの幸せを感じられること、人々の深い所に寄り添うことができるのが仕事のやりがいではないかと思いました。

首都大学東京 都市教養学部 3年(男性)
3つの理念に共感した。人として心がけていきたいことだと思う
故人やその家族の強い思いに応えられる覚悟を、会社や社員の方々はしっかり持ってらっしゃると感じました。
誰にでも訪れる「死」を悲しむ感情に寄り添い、お客様と手を取り合って少しでも「幸せ」になっていただくというお仕事は、自分も幸せを感じさせられるほどのやりがいがあると思いました。

日本大学 経済学部 3年(男性)
ご担当の方が仕事に対して誇りを持っていた
小売業ではありますが、お客様と一緒にニーズを解決していくといったところに、サービスの極みと言われる理由があると感じました。

千葉大学 教育学部 3年(女性)
“人”を大切にしている
お客様1人ひとりとしっかり向き合い、寄り添って、提案していくお仕事だということがわかりました。お墓やお仏壇は堅いイメージがありましたが、洋風なものだったり、今時なものも多くあることを知りました。会社としても、選考の時に一人ひとりをきちんと見てくれるのが良いと思いました。

法政大学 デザイン工学部 3年(男性)
墓石という暗いイメージが一切無く、良いなと感じた
関西の人間のため、はせがわさんを初めて知りましたが、今まで抱いていたお仏壇の暗いイメージが解消され、非常に満足でした。
仕事の性質もあってか、人柄の良い人しか集まらない、人の温かみを感じられる会社だと感じました。

立教大学 法学部 3年(男性)
理念が道徳の言葉みたいだったが、それが企業の本質
今回参加して、自分が考えていなかった、気づけていなかったことにたくさん気づくことができました。
元々、幸せな空間づくりを仕事にしたいと考えていました。そんな自分の考えとは反対のイメージでしたが、仏壇、お墓を通じて故人と心を通わせたり、想い出に浸ったりと、幸せな空間づくりに携われるお仕事だとわかり、すごく興味が湧きました。

東京女子大学 現代教養学部 3年(女性)
ガツガツ利益を求めるより、お客様に寄り添う必要がある仕事
人の死に関わる仕事で、私自身が働いていけるイメージは、正直あまり沸きませんでした。しかし、大切な人への想いが込もった大きな買い物を、サポートしながら形にしていくという仕事には非常に共感し、私もそういう仕事がしたいと憧れを感じました。
仏壇やお墓の業界は、規模が縮小していく傾向があるのでは?と思っていたのですが、ビジネスの形を変えて時代に合うものをつくっていけば、むしろピンチもチャンスになり得るということを学び、目から鱗でした。今回参加して、やりたい仕事のヒントが見つかりました。

慶應義塾大学 経済学部 3年(男性)
「新たな心の産業」を創り出すために、固定概念に囚われない商品開発、お客様への対応を行っていた
これまでの「暗い」というイメージがガラッと変わりました。人の悲しみに寄り添う仕事ではあるけれど、それと同時に人の新しいスタートをサポートするという仕事でもあると感じました。
ご担当のお2人から伝わってくる「人柄の良さ」という部分が、企業としての雰囲気を表しているのではないかと感じました。今回参加して本当に良かったです。ありがとうございました!やりたい仕事のヒントが見つかりました。

大妻女子大学 人間関係学部 3年(女性)
やりがいを持って取り組んでいるのが伝わってきた
担当の人事部の方がすごく良い人で、会社の雰囲気が良いというのが伝わってきました。会社説明会に行って、もっと深く知りたいと思いました。
会社名 | 株式会社はせがわ |
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事業内容 | 小売 |
URL | https://www.hasegawa.jp/ |
所在地 | 〒112-0004 東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング7階(日中友好会館) |
資本金 | 4,026,570千円 |
設立 | 1966年12月1日 |
従業員数 | 1,114名(2016年3月期) |