
株式会社ハードオフコーポレーション× ビジコミ
ビジコミとは、学生が自分自身で企業へ訪問・インタビューを実施し、リアルな感想・フィードバックを発信する「ビジターズ・クチコミ」を略した造語です。
ビジコミAI#(ハッシュタグ)
投稿されたビジコミのなかから重要度の高いキーワードを自然言語処理AIによりハッシュタグ化した一覧
ビジコミ AI要約
投稿されたビジコミ内容に基づき、NLP(自然言語処理)AIにより要約されたトピックセンテンスを表示します。
主に商品の買い取り、販売を行っており、特に商品の買い取りに力を入れている。若手でも活躍することができ、リユースを通して、社会の役に立ちたい方にとって良い企業。
ビジコミ一覧
【2020年2月 訪問】
「若手のうちから活躍できる」
本日は、株式会社ハードオフコーポレーション様にインタビューさせていただきました。こちらの企業様は、様々な商品のリユース事業をされています。主に、リユースショップの運営やフランチャイズ事業をされています。他のリサイクルショップと違って、こちらの企業様は、商品ごとに店を分けているという特徴があります。例えば、パソコンや楽器などは「ハードオフ」、アクセサリーや衣服などは「オフハウス」と専門店のようになっています。このように、リサイクルショップで専門店のような形式をとっているのはほとんどないそうです。
今回、お話を伺って印象的だったことが2点あります。1つ目は、販売するより買い取ることを重視しているという点です。一般的な小売店だと、販売することを重視すると思いますが、こちらの企業様は逆です。売れると思う値段から、利益率を逆算して自分で決められるという特徴があり、その買い取る値段にこだわりがあるそうです。
2つ目は、若手のうちから店舗経営ができるという点です。入社して約3年で、店舗の店長を任せられ、その店舗のほぼすべての経営ができるそうです。若手のうちから裁量権があり、活躍することができる企業様だと感じました。
【2020年2月 訪問】
「リユースの架け橋」
本日は、株式会社ハードオフコーポレーションの羽鳥様にお話を伺いました。「ハードオフ」と聞くと、リサイクルショップをイメージしますが、実際はリユースという言葉が当てはまります。こちらの企業様は、主に商品の買い取り、販売を行っています。この中でも、商品の買い取りに力を入れています。また、他の小売業と違い、自分たちで売価を決めることができるという特徴があり、利益率を10%まで伸ばすことを実現しています。入社すると、スタッフとして店舗の運営を行い、意欲や情熱によっては1年で店長を任されます。ですので、若手でも活躍することができる環境であると感じました。
社内ではコミュニケーションがとりやすく、仲間を一番に大事にしている点に魅力を感じました。 現在は、日本と海外を合わせて約900店舗近くあります。さらに、地方に向けて店舗を増やし、また海外へとリユース文化を広げ、知名度を上げていくことが長期的な戦略だそうです。
リユースを通して、社会の役に立ちたい方にとって良い企業様だと思いました。
会社名 | 株式会社ハードオフコーポレーション |
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事業内容 | リユースショップの運営、フランチャイズ事業 |
URL | https://www.hardoff.co.jp/ |
所在地 | 〒957-0063 新潟県新発田市新栄町3丁目1番13号 |
資本金 | 1,676百万円 |
設立 | 1972年7月 |
従業員数 | (正社員)469名/(準社員・PA) 2,898名 |