
農事組合法人ハイフラワー× ビジコミ
ビジコミとは、学生が自分自身で企業へ訪問・インタビューを実施し、リアルな感想・フィードバックを発信する「ビジターズ・クチコミ」を略した造語です。
ビジコミAI#(ハッシュタグ)
投稿されたビジコミのなかから重要度の高いキーワードを自然言語処理AIによりハッシュタグ化した一覧
ビジコミ AI要約
投稿されたビジコミ内容に基づき、NLP(自然言語処理)AIにより要約されたトピックセンテンスを表示します。
農事組合法人ハイフラワー様は、20年以上の間、大量の花卉の生産に携わっています。 注目を集めている農業のIoT 化について質問をさせていただいたところ、導入は一切しておらず、従来通りの栽培方法を徹底しているそうです。 理由として挙げていらっしゃったのは、植物とのやり取りや対話の重要性でした。 花を丁寧に育てられる人は、共通して人間としても魅力的だそうです。 花と人を優しく丁寧に育てる信念を持った、魅力あふれる企業様でした。
ビジコミ一覧
【2020年12月 インタビュー】

「農業から新しい可能性を生み出し続け、成長し続けている企業」
本日は、農事組合法人ハイフラワー様にインタビューをさせていただきました。
こちらの法人様の事業内容としては、花の栽培、主な取引先であるホームセンターへの花の出荷、ジャガイモやスイカなどの露地野菜、イチゴの生産などが挙げられます。
じゃらんと提携して、イチゴ狩りや野菜の収穫体験などの観光事業にも力を入れています。都心部から車で2時間ほどの場所に拠点があり、多くの方が訪れています。収穫体験は、農業になじみのなかった人が、農業に興味を持つ良いきっかけになると感じました。
非常に大きな農場ではありますが、一つひとつの花や野菜を丁寧に育てており、また、気候や花の成長度合いに応じて肥料を変える工夫もされています。農作物に対する想いを持って働く従業員の姿勢が、多くの取引先や観光で訪れる人々に愛される理由であると感じました。
最近では、寄せ植えやドライフラワーなどの新しい事業も始めたそうです。適性や個性を活かした仕事ができるだけでなく、挑戦できる環境がある法人様です。新しい可能性を生み出したい方、花などの植物が好きな方にとって、非常に魅力的な法人様だと感じました。
【2020年12月 インタビュー】
「農業はまだまだこれから」
本日は、農事組合法人ハイフラワー様にお話を伺いました。
こちらの法人様は、花を大規模に栽培し、関東近辺のコメリやカインズなどのホームセンターへ出荷する事業を展開しています。
「大規模に栽培している」と聞くと、工場のように作業をマニュアル化して、機械的に花を生産していると想像しますが、実際は違いました。「良いものを作る」をモットーに、それぞれの花を手塩にかけて、心を込めて育てることを大切にされているそうです。
農業は環境に非常に左右されやすく、天気一つで出荷数が激減してしまう場合もあります。しかし、育てた花を見て楽しんでいるお客様の顔を見ると、喜びを感じるそうです。最近では、花だけでなく野菜の栽培なども始め、収穫体験ツアーも開催するなど、新しいことに積極的にチャレンジされています。
どのような方を求めているか伺ったところ、健康で、農業をやってみたいと思っている方と仰っていました。農業の仕事は決して単純なものではなく、業務や考えるべきことは複雑ですが、力を存分に発揮できる環境があると仰っていました。
お話を伺って、こちらの法人様をぜひ見ていただきたいと思いました。
【2020年11月 インタビュー】

「挑戦と協調の精神」
本日は、農事組合法人ハイフラワー様にインタビューをさせていただきました。
こちらでは、主に花を中心に栽培や販売をしており、ホームセンターへの出荷などを行っています。インタビューの中で印象に残ったのは、新しい取り組みに力を入れられている点と職員同士のチームワークを重視している点です。
新しい取り組みとしては、「農業レジャー」の実現を目標に、いちご狩りやさつま芋掘りなどのファミリー層が楽しめるイベントを中心に開催し、農場に訪れてもらうきっかけを作り出しているそうです。また、ドライフラワーの販売など、今までの生花販売とは異なる路線を築いていこうとされており、こうした取り組みがとても魅力的だと感じました。
社員同士のチームワークとしては、一人で頑張るのではなく、チームとして助け合いの精神を持ち、協力しながら働くことで、より大きな成果を出せるといった考え方が根付いているように感じました。
個性を持ち合わせ、新しいことに挑戦したい方、一生懸命働きながらも協調性を持ち合わせることができる方にとって、魅力的だと感じました。
【2020年11月 インタビュー】

「人と自然に優しい法人」
本日は、農事組合法人ハイフラワー様にお話を伺いました。
こちらの法人様は、埼玉県羽生市で農場を運営しています。東京ドーム約2個分もある大きな農場であり、花や植物の出荷・水やり・苗作りなどの管理を徹底して行うことで、商品の品質向上に努めています。
お話を伺った中で印象に残ったのは、レジャーの場として、定期的に農業体験を開催していることです。花の生産だけでなく、じゃがいもやスイカ、さつまいもなどの収穫体験を実施しており、人とのつながりを大切にしている企業様だと思いました。農業体験に参加される方はファミリー層が多く、リピート率も高いと仰っていました。花の生産農場であるとともに、自然に触れる機会を提供することで、子どもから大人まで楽しめる「観光の場」にもなっています。
また、若手スタッフの方々が一生懸命育てた花を伝える場として、ブログを活用していることも、こちらの魅力の一つだと感じました。お客様に「ブログ読んでるよ」と言っていただけることが嬉しいと仰っていました。
花と人のつながりを大切にする、素敵な法人様だと感じました。
【2020年9月 インタビュー】

「五感で感じて自然の中へ」
本日は、農事組合法人ハイフラワー様にお話を伺いました。こちらの法人様は、埼玉県で花壇苗の生産を行っています。近年は鑑賞花にとどまらず、スイカやジャガイモなどの果物や野菜の生産も行っています。
お話を伺ってまず驚いたことは、ただ生産を行うだけではなく農業体験ができることです。じゃらん様と協力してツアーを立案し、共同で執り行っています。特に、隣接している東京都に住んでいる子供たちは、農業体験をあまりしたことがないと思うので、とても実りのある経験になると感じました。また、こちらの法人様が、五感で自然と触れ合ってほしいという観点から、機械を導入せずに一鉢一鉢丁寧に、手作業で世話をされていることにも驚きました。手塩に掛けて育てた分、花は美しく、農作物はおいしくなるのだと感じました。
求める人材は、農業が好きで人を大切にしたい方だそうです。農作物や自然が好きな方にとって、とても魅力的な法人様だと感じました。
【2020年11月 インタビュー】

「花と人」
本日は、農事組合法人ハイフラワーのご担当者様にお話を伺いました。こちらの法人様は、20年以上の間、大量の花卉の生産に携わっています。また、近年は一般の方向けにイチゴやじゃがいもの収穫体験の企画も行っています。
ここ数年、注目を集めている農業のIoT化について質問をさせていただいたところ、導入は一切しておらず、従来通りの栽培方法を徹底しているそうです。その理由として挙げていらっしゃったのは、植物とのやり取りや対話の重要性でした。鉢に植えられた花一つひとつを丁寧に見ていくことが、花づくりでは重要であり、そうした丁寧さはIoTなどの技術では再現が難しいそうです。
またその分、花を育てる「人」の育成には、花の栽培と同等かそれ以上に力を注いでいるそうです。花を丁寧に育てられる人は、共通して人間としても魅力的だそうです。
花と人を優しく丁寧に育てる信念を持った、魅力あふれる企業様でした。
会社名 | 農事組合法人ハイフラワー |
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事業内容 | 施設野菜 花・観葉植物の生産管理、作業管理 |
URL | http://haiflower.blog.jp/ |
所在地 | 〒348-0063 埼玉県羽生市発戸337 |
資本金 | 60万円 |
設立 | 平成8年6月 |
従業員数 | 80人 |