
株式会社土木管理総合試験所× ビジコミ
ビジコミとは、学生が自分自身で企業へ訪問・インタビューを実施し、リアルな感想・フィードバックを発信する「ビジターズ・クチコミ」を略した造語です。
ビジコミ AI要約
投稿されたビジコミ内容に基づき、NLP(自然言語処理)AIにより要約されたトピックセンテンスを表示します。
様々な調査依頼に対して、幅広く対応! 社会インフラの品質に関わる調査・試験から、環境汚染や自然災害に対するコンサルティング等、 土壌・水質調査がメイン事業。入社3年目の方が先頭に立ってプロジェクトが進め、若手にもチャンスが溢れる社風!
ビジコミ一覧
【2018年10月 訪問】
「若手にもチャンス」
本日は土木管理総合試験所管理部の大貫様へインタビューさせていただきました。
土木管理総合試験所様は社会インフラの品質に関わる調査・試験から、環境汚染や自然災害に対するコンサルティング等を行っています。他社では地質の調査やコンクリートの調査というように各調査を専門に行っているのに対し、土木管理総合試験所様では名前からも想像できるように様々な調査依頼に対して、幅広く対応できることが強みとなっています。また、営業体制として、官公庁の入札案件よりも民間企業へ注力している事も特色として挙げられるそうです。
土木管理総合試験所様の社風として、若い人にも仕事を任せることが多く、実際に新たな部門を立ち上げた際に、入社3年目の方が先頭に立ってプロジェクトが進められ、現在では売り上げ2位の部門へと成長されたそうです。企業の成長とともに自分自身も成長させることができる環境があり、若手にもチャンスが溢れる社風にとても惹かれました。
【2018年10月 訪問】
「明るく、前向きに、積極的に」
本日は管理部人事課の大貫様にお話を伺いました。
土木管理総合試験所様は、建物が建設される前の調査等を行なっている企業様で、中でも土壌・水質調査がメイン事業となっています。創業当初は土壌調査を行なっていましたが、時代の変化と共にお客様のニーズに応え続けてきたことで、今では調査・検査・探査において幅広い分野を網羅できる数少ない企業であり、この「幅広い分野に対応できる」ことが事業の優位性にもなっています。
採用にあたっては、仕事柄、専門的な知識が必要とされることもありますが、知識と同じくらい明るく、物事を前向きに捉えられる力が大切だとおっしゃっていました。お話を伺った大貫様も「大変だと感じることがあっても、過ぎ去ってしまえば大変だとは思わなくなる」とおっしゃっており、困難に対してもそれを乗り越えていく前向きな姿勢がとても印象的でした。事業内容を聞いた時は、「若手が活躍し難い」というイメージも持ちましたが、入社2、3年目の社員が新たな部門を立ち上げ、その方は現在部長として活躍されていると伺い、 若手の意見も積極的に取り入れる企業様だということがわかりました。明るく、前向きに、そして積極的に取り組むことで成長できる環境に魅力を感じました。
会社名 | 株式会社土木管理総合試験所 |
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事業内容 | 測量・設計 |
URL | https://www.dksiken.co.jp/ |
所在地 | 長野県千曲市雨宮2347-3 |
資本金 | 11億8,126万1,000円 |
設立 | 昭和60年(1985年)10月 |
従業員数 | 410名(2018年4月現在) |