
物産ロジスティクスソリューションズ× ビジコミ
ビジコミとは、学生が自分自身で企業へ訪問・インタビューを実施し、リアルな感想・フィードバックを発信する「ビジターズ・クチコミ」を略した造語です。
ビジコミ AI要約
投稿されたビジコミ内容に基づき、NLP(自然言語処理)AIにより要約されたトピックセンテンスを表示します。
失敗して学べ!自ら考え挑戦を続けて行く、食品を中心とした物流サービスで提供されている日本を支えている企業。 アシストスーツの導入やGPSを活用した配送車両など新しい取り組みにチャレンジし続ける!
ビジコミ一覧
【2019年2月 訪問】

元気でアットホームな雰囲気
本日は物産ロジスティクスソリューションズ様に訪問しました。
物産ロジスティクスリューションズ様は、コンビニのセブン-イレブン様向けに特化した物流ビジネスを展開している企業様です。
部署がデイリー共配本部、常温共配本部、幹線物流本部と3つに分かれていて、入社して初めの3年は1年ずつ1つの部署で働くジョブローテーション制をとられているそうです。こうすることで、会社全体の仕事を知ることが出来る為、とても魅力的な制度だと思いました。4年目からは本社で人事などの管理部として働く方と、倉庫で3つの部署に分かれて働く方に分かれるそうです。
今回お話をお伺いした、コンビニにトラックが時間通りに配送を行なっているか、ルートや到着時間などを管理する仕事は、何事もなく無事に配送を完了した時にやりがいを感じると思いました。毎回同じ仕事の繰り返しというわけではなく、事故や地震などの緊急事態が起きた時などは、臨機応変に対応する必要もあり、責任感を強く持って働ける仕事だと思いました。
社内の雰囲気としては、先輩後輩の垣根はなく、とても距離が近い為、相談し易く仲が良い雰囲気だとおっしゃっていました。お話をお伺いした細野様と三好様もとても元気で気さくな方で、楽しくインタビューが出来ました。とてもアットホームで働きやすい環境がある素敵な企業様でした。
【2019年2月 訪問】

イメージと違う働きやすさ
本日は、物産ロジスティクスソリューションズ様の三好様と細野様にお話を伺いました。
物産ロジスティクスソリューションズ様は、主にセブン-イレブン様への物流を行っている企業様です。主に幹線物流、デイリー共配、常温共配の3つの本部に分かれており、今回はデイリー共配本部の倉庫見学をさせていただきました。デイリー共配本部では、お弁当やおにぎり、冷凍食品などを扱っていて、保存する温度が1℃でも高くなってしまうと配送できなくなるため、品質管理にとても力を入れているそうです。
今回のインタビューを通して最も印象に残ったことは、会社の雰囲気がとても明るく、今までインタビューをさせていただいた中でも一番フランクで、働きやすい雰囲気だったことです。物流というと堅く、力仕事のイメージでしたが、力仕事はほとんどなく、みんなで協力して楽しく働いているとのことでした。本日のインタビュー中もご担当者様同士とても仲が良く、フランクな雰囲気の中でお話をすることが出来ました。物流業界の知らなかった面を垣間見ることが出来た、貴重なインタビューでした。
【2019年2月 訪問】

毎日欠かせない配送
本日は物産ロジスティクスソリューションズ様に訪問しました。
物産ロジスティクスソリューションズ様は、セブン-イレブン様の商品の配送運営を行なっている企業様です。メーカーから工場に商品を配送し、それを地域ごとのセブン-イレブン様に仕分けをしています。
本部が3種類に分かれており、お弁当の材料を管理し、製造工場へ届けている幹線物流本部、お弁当やおにぎりなどの食品を届けるデイリー共配本部、お菓子や飲料などの常温でも管理可能な物を扱っている常温共配本部があります。それぞれモノ、人、車両の管理を行っており、食品を扱っている為、温度の保存や時間の管理を徹底されているそうです。
本日お話をお伺いした三好様は、今後のビジョンとして新センターの立ち上げに携わりたいとおっしゃっていました。立ち上げの際には、主に配線を考えたり、その地域の特性を考慮したセンターづくりをします。少しのずれがコストに響く為、現場を想像しながらセンターを立ち上げることの難しさとやりがいを感じました。
コンビニエンスストアは災害時に特に地域の方に頼られる存在です。災害は配送にも大きな影響が出ますが、商品を届ける責任を担っています。毎日欠かさず商品を届ける責任を背負って働かれている姿は、社会人の先輩として、とてもかっこいいと思いました。
【2019年2月 訪問】

失敗が許されるからこそ生まれるイノベーション
本日は大瀧様と細野様にお話を伺いました。
物産ロジスティクスソリューションズ様は、様々なメーカー、商社から色々な商品を集約し、大手コンビニチェーン等に対して商品を一括して配送する業務を行っています。これによりメーカーから直接コンビニエンスストアへ配送するよりも大幅な効率化が実現しているそうです。
会社HPには「イノベーションを起こし続けていく」という記載があった為お伺いしてみたのですが、実際にパートの方からもアイデアを出し、プレゼンをして頂く、業務改善コンテストというものを行っているそうです。企業として若い方からの意見も求めており、新入社員に対しては積極的に新たな意見を出して貰うことを期待しているそうです。また、提案したアイデアが実用化されなかった場合でも、そのアイデアの提案者が咎められることはなく、次は何しようかと前向きに考えているそうで、失敗を恐れず挑戦できる環境が魅力的だと感じました。
今回お話を伺ったお二方はとてもエネルギッシュで成長意欲のある方々で、私もお二人のような社会人になりたいと思いました。
【2019年2月 訪問】
日常を支える物流
本日は物産ロジスティクスソリューションズ様に訪問致しました。
物産ロジスティクスソリューションズ様は、トータルロジスティクスソリューションズ、物流コンサルティング、コンビニエンスストアの物流の事業を展開されています。
今回のインタビューで私が特に気になった点は、ジョブローテーションと社風についてです。
まず、ジョブローテーションについては、入社3年目まで1年ずつ事業部を回る為、様々な経験、知識を得ることで、業界や社内のことを深く知ることができ、3年目以降の自分のキャリア設計がより具体的に描けるのではないかと感じました。
続いて社内の雰囲気についてですが、上下、そして横の繋がりが非常に強く、若手からも意見を発信できる環境が整っているそうです。自分のやる気次第で活躍の場を広げることが出来るのではないかと感じ、とても魅力的に感じました。
【2019年2月 訪問】

安定があるからこその挑戦
物産ロジスティクスソリューションズ様に訪問し、大瀧様、細野様にお話をお伺いしました。
物産ロジスティクスソリューションズ様は、トータルロジスティクスソリューションズ、物流コンサルティング、とりわけコンビニエンスストアの物流に特化したビジネスを展開されています。以前はメーカーや企業様の商品は、直接に店舗に配達されるという方法で物流運送が行われておりましたが、メーカーと店舗の間に商品を一時的に収集する拠点を設置することで、物流の効率化を図り、日本の物流の効率化を支える事業を物産ロジスティクスソリューションズ様は行われています。また同業他社様と比較して配送拠点のセンター数も全国でも有数であり、業界でのシェア率が高いそうです。
私が魅力を感じた点は、確かな安定性が確保されている為、様々な挑戦が許されているという事です。お話をお伺いしたところ、社内では誰もが意見を発信する機会が設けられているそうで、意見の反映までの期間も短いそうです。まさに「やりたいことをできる」企業様だと感じました。
今回の訪問を通して業界に関する新たな見識が増え、とても良い経験をすることが出来ました。
【2019年1月 訪問】

縁の下の力持ち
本日は幹線物流本部の宮原様、長島様、小松様、人事部の細野様、にお話を伺いました。
今回のインタビューの中で私が気になったことは、「ジョブローテーション制度」、「この仕事に向いている人」、「やりがい」、「女性の活躍」の4つです。
1つ目の「ジョブローテーション制度」については、入社3年目までは1年ずつのジョブローテーションがあるとお伺いしました。転勤は多いのですが、それぞれ地域によってやることも違ってくる為、様々な経験を積むことが出来ると感じました。
2つ目の「この仕事に向いている人」については、物流ということで自然災害に左右され易く、迅速に対応をすることが必要な為、テキパキ動くことの出来る人に向いていると感じました。
3つ目の「やりがい」については、縁の下の力持ちとキャッチコピーに付けた通りです。私は普段購入している商品がどこから運ばれてくるのか、誰が運んでいるのかということをあまり考えたことがなかったのですが、この運搬の作業がないと、どこのお店も機能することが出来ません。本日お話をお伺いし、物流業界がとても重要な役割を担っていると感じました。物産ロジスティクスソリューションズ様の幹線物流本部では、お弁当になる前の食材を一度保管し、それを出荷する為、倉庫見学の際には本当に膨大な数の食材があり、お弁当の入れ物だったり、コンビニエンスストアで置く割り箸なども全て保管されていました。それを全国へ出荷していることを知り、ここがなければ私達の生活は成り立たないと感じました。
最後に「女性の活躍」についてです。インタビューの前までは、倉庫で働く女性はとても少ないと思っていました。ですが、実際には女性でも活躍している方はいらっしゃるそうです。荷物を詰める細かい作業などは、女性の方がテキパキ出来る場合もあるそうで、事務スタッフに関しては男女比は6:4だそうです。
今回実際に物流倉庫も見学をさせて頂き、インタビュー前に思い描いていた仕事内容と良い意味で違っていて、とても勉強になりました。物流の仕事についてもっと知りたいと思えた貴重なインタビューでした。
【2019年1月 訪問】

物流の指揮者
物産ロジスティクスソリューションズ様は、工場から工場、工場から小売店といった、川上から川下までのBtoB配送業務を行なっている物流会社です。取引先である大手コンビ二チェーンのセブン-イレブンでは、運送業務で高いシェア誇っており、非常に大きな規模感の仕事を行なっています。また、最新のITを取り入れた効率的な配送網を確立していることが事業の強みの一つとなっています。
幹線物流本部の方々のお話を伺う中で、業務のイメージとやりがいを理解することができました。インタビュー前の物流会社の仕事のイメージとしては、とにかく体を動かして重い荷物を運ぶイメージでした。しかし、新卒で採用される事務職の場合は、配車計画や積載重量の確認、お客様の電話対応など、デスクワークも多い為、女性の方も活躍することができる職場だと思いました。実際に事務スタッフの男女比は6:4程度だそうです。
また、たくさんの車両がセンターを行き来し、それらを管理する必要がある為、1日のスケジュールは分刻みになることが多いそうです。宮原様のお話の中で、最初は1時間を要した業務を、15分で終えることができるようになったというエピソードから、時間による仕事のやりがいを感じることができる職場だと思いました。また、お客様の対応や災害など、イレギュラーな場面を乗り越えた時に感じる達成感も仕事の魅力に繋がっていると思いました。
企業名がコンビニの一般消費者の目に留まる機会は多くないですが、必要な商品が24時間揃っているコンビニの便利さの裏側には、物産ロジスティクスソリューションズ様が大きく貢献されていることを知りました。
【2019年1月 訪問】
実は、物流って繊細なんです。
物産ロジスティクスソリューションズ様は、セブン-イレブンに関わる物流を一括して管理することで、より速く、より正確な物流の実現に貢献されています。
具体的には、まず各メーカーから容器やラベル、食品の原料を集め、保管します。その後、それらを食品加工メーカーに配送し、商品が完成したら各店舗に届ける、という流れになります。
物流は予定通りに進むことが当たり前とされる業界だそうです。さらに、緊急時には人々のライフラインとなる為、責任が重いのですが、だからこそ、それがやりがいに繋がるとおっしゃっていました。私達の快適な生活は、分刻みで動く物流の賜物であると痛感しました。
倉庫の見学もさせて頂きました。セブン-イレブンの商品に関わる全てを管理されている為、一文字違いの商品も数多くあるそうです。ダブルチェックを行うことで、配送ミスの防止に取り組まれていました。また、例えば容器が入っているダンボールに穴が空いていたら、一度ダンボールごとメーカーに戻し、安全性を確認してから容器を再入荷されるとのことで、品質管理も徹底されていました。
ガテン系のイメージが強い物流業界の繊細な部分を覗くことができ、今までの物流業界のイメージが大きく変わったインタビューでした。
【2018年11月 訪問】

「挑戦できる環境」
本日は物産ロジスティクスソリューションズ株式会社様に訪問しました。
食品を中心とした物流サービスを提供されている企業様で、その中でもメインとなるのが大手コンビニエンスストアとの取引です。大手コンビニエンスストアに置かれている様々な商品が店頭に並ぶまでの物流を担っています。お話を伺う中で、若手社員に対しても裁量が与えられており、挑戦できる環境だと感じました。1億円規模の発注作業など、聞いた時には大きなプレッシャーを感じるのではないかと思いましたが、社内は失敗して学べという環境が整っているそうです。失敗しないともっと挑戦しろと言われるくらいだと伺い、失敗を恐れて現状に留まるのではなく、果敢に挑戦することが自身の成長には欠かせないのだと感じました。
物流事業は効率を上げることによってそれが利益として返ってきます。しかしそこには正解があるわけではないそうです。そのため自ら考え挑戦を続けていくことにより、新たな発見が生まれ、それが更なる成長にも繋がっていくことがとても面白いと感じました。
【2018年11月 訪問】
「主体的に行動」
本日は物産ロジスティクスソリューションズ株式会社人事部の北村様と細野様にお話を伺いました。
食品を中心とした様々なアイテムの物流サービスを通して大手コンビニエンスストアチェーンを支えています。売上高は七年連続で上がっていて、アシストスーツの導入やGPSを活用した配送車両の温度管理など積極的に新しい取り組みにチャレンジされており、その将来性にとても惹かれました。会社としての将来性だけでなく、働く社員にも成長する機会が多くあります。その一つが3年間かけて行うジョブローテーションです。あらゆる物流の仕事に触れることで現場のことを理解でき、その経験は人事などの管理職にも活かすことができます。さらにジョブローテーションを通して将来のビジョンを具体的に考えることができるともおっしゃっていました。
求める人物像は主体的に行動できる人です。自ら積極的に提案をするには多くの人と円滑なコミュニケーションを取ることも大切だそうです。また、女性もたくさん活躍していると伺い、主体性を持って誰もが活躍できる大変魅力的な企業様だと思いました。
会社名 | 物産ロジスティクスソリューションズ |
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事業内容 | 陸運(貨物) |
URL | http://www.blsc.biz/index.html |
所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台二丁目5番12号 |
資本金 | 6,000万円 |
設立 | 1987年12月 |
従業員数 | 1,400名(2018年4月1日現在) |