インタツアー【メディア】新しい就活のカタチ

【インタツアー活動レポ】「大学1,2年生から始めておけばよかった……」参加回数50回以上の学生OBが語るインタツアーの魅力!オンラインで企業の説明が聞けるインタツアーとは? 

【はじめに】
インタツアーは、大学1,2年生からできる就活準備のプラットフォーム。
学生がオンラインで様々な企業の社員さんにインタビューし、企業理解を深める場になっている。

「インタツアーに参加するメリットは何?」
「就活生にとって本当に役立つツールなの?」
インタビュアーとして参加歴の長い学生たちがこんな疑問を解消するシリーズ第六弾。

インタツアーに参加してみようかな?と考えている学生さん、必見です!

——まずは自己紹介をお願いします。

こうちゃん:拓殖大学、商学部のこうちゃんです。インタツアーにインタビュアーとして参加し始めたのは大学3年生の3月頃で、合計50回ほど参加しました!

——50回も参加されたなんて、すごいです!大学3年生の3月というと、ちょうど就活が忙しくなる時期ですね。インタツアーには、どれくらいの頻度で参加していましたか?

こうちゃん:だいたい月に10回程度、週にすると2~3回程度です。確かに大学3年生は就活で忙しい時期だけど、そんな時期でもスキマ時間で参加できたので、それはインタツアーの魅力の1つだと思っています!

——そうなんですね。インタツアーの魅力、もっと知りたいです!本日はよろしくお願いいたします!

インタツアーを始めたきっかけ

——はじめに、インタツアーを始めたきっかけを教えてください。

こうちゃん:大学3年生の夏からインターネットで就活準備をしていたとき、インタツアーに出会いました!どこにいても参加できるという手軽さに惹かれて、まずはリスナーとしての参加を決めました。

——リスナーって何ですか……?

こうちゃん:画面オフ/ミュートのままで、インタビューをライブ視聴できる参加形態です。質問があったら、チャットを通して企業様に投げかけることができます!

——カメラオフでも参加できるんですね!その後リスナーではなく、インタビュアーとして参加しようと思ったきっかけは何だったんでしょうか?

こうちゃん:リスナーとして参加するうちに、インタビュアーになって企業の人と直接話をしてみたいという気持ちが強くなったからです。リスナーもチャットで質問をできるけど、それを全て回答してもらえるわけではないんですよね。実際に働いている人からネットでは知り得ない、より詳細な情報を聞いてみたいと思い、インタビュアーとしての参加を始めました!

——企業の方と話すということに対して不安や緊張はありませんでしたか?

こうちゃん:もちろん緊張しました(笑) でも「どんな人と話せるかな?」という好奇心のほうが強かったです。礼儀作法や敬語の使い方は意識していましたが、誤りがあった際は周りの方が指摘してくれるので不安を感じずに参加できました。まずは挑戦してみることが大事だと思っています!

——インタツアーでは、コンシェルジュの人(※運営会社の社員さん)がサポートをしてくれるので安心して挑戦できるんですね。

インタツアーに参加して良かったこと

――インタツアーに参加して良かったことはありますか?

こうちゃん:自宅から参加できるから時間を取られすぎない、気軽に応募ができるなど、たくさんありますが、一番は純粋に楽しかったことです。

こうちゃん:就活って人事の方と話す機会は多いけど、それ以外の職種の方と話す機会ってあまりないじゃないですか?インタツアーでは、人事以外の方がインタビューに登壇することもあるから、働いている人のリアルな情報を聞くことができるし、テーマとズレていなければ、何でも質問をすることができます。そして何より、企業の方と一対一でお話しできることがとても魅力的だと感じています。

——たしかに説明会だと、大勢の学生に対して、企業の方は数人ですよね。質疑応答でも時間がなくて、なかなか聞きたいことを聞けない気がします。

こうちゃん:そうなんです。それに、説明会ってフォーマルな場なので形式的な質問しかできないことも多いかと思います。例えば、福利厚生の話や社風に関してとか……。就活サイトは文字の情報が大半で理解はできるけど、その企業の実態の温度感までは伝わらないなって感じていました。

こうちゃん:一方で、インタツアーはインタビュー形式だから言葉を介して、登壇している人の表情を見ながら説明を聞けるという安心感がありました。他のツールにはない魅力だと思います。

——インタビュー形式だと説明会よりもよりフランクな雰囲気があって、互いにリラックスしながら話せそうです。せっかくその企業に入ることができても、社内の雰囲気がイメージと違ったなんてことになったら悲しいですよね。ミスマッチを防ぐためにも、インタツアーを活用していただきたいですね。

インタツアーで難しいと感じたこと

——インタツアーに参加してみて、難しいと感じたことはありますか?

こうちゃん:限られた時間内で聞きたいことを引き出しつつ、相手の話のトーンにも合わせなくちゃいけないことですかね。会話が弾まないときは「はい」「いいえ」で回答できるような質問を避けて、深堀をするよりも多方面から質問をするように配慮していました!

——相手の話を聞きながら質問を考えるのってコミュニケーション力や対応力を磨く良い訓練になりそう……!同じ大学生とは思えません。(笑)

こうちゃん:本当にインタツアーで鍛えられたと思います。他にも、言葉の順序や話題を転換するときも気を付けていました。次の質問に移るときに区切りをつけてしまうような発言があると会話らしさがないし、リスナーとして参加している人にとっても聞きづらいです。なるべく会話の延長線上で関連した質問を考えて、話が盛り上げるようにしていました!

——なるほど。話を終わらせない工夫や伝わりやすい語順を意識するというのは、日常的な会話にも活かせるスキルですね。

こうちゃん:そう思います。インタビューに参加する度に喋り方が上達しているって自分で実感していました。いろいろな社会人の方の話し方を見れるので、コミュニケーション力はかなり磨かれると思います!

インタツアーの経験が就活で役に立ったこと

——インタツアーの経験が就活で役に立ったと感じたことはありますか?

こうちゃん:一番は面接への抵抗感が薄れたことです。もちろん、面接前の緊張はあったけど、他の就活生よりはリラックスして望めたと思います。面接中も、会話を楽しむ余裕がありました。特に逆質問をするときは面接官の答えに対して、「それってこういうことですか?」って会話を広げることができました。そういう姿勢が面接で評価されたんじゃないかって思っています。

——過度に緊張をしてしまうと、頭が真っ白になってしまうこともあります。面接ではコミュニケーション力が試されるでしょうから、経験値の差は大きいですね。

学生へのメッセージ

——最後に、就活生にメッセージをお願いします。

こうちゃん:企業の説明会だと、参加は大学3年生からって年齢制限が設けられることがあると思います。一方で、インタツアーは学年を問わないので就活を始めるきっかけに最適です!

こうちゃん:就活を始めた頃は、何をしたらいいか悩むと思うけれど、とりあえず挑戦してみることが肝心!ぜひインタツアーに参加して、就活のスタートを切ってみてください!応援しています。

——インタビューを受けてくださり、ありがとうございました。
インタツアーに興味が湧いた方は、こちらのリンクから登録してみてください!
皆さんのご参加、お待ちしております!

インタツアー学生編集部