インタツアー【メディア】新しい就活のカタチ

【インタツアー活動レポ】逆質問マスターも夢じゃない!インタツアーだから身につく就活スキルとは?24卒にインタビューしてみた。

【はじめに】
インタツアーは、大学1,2年生からできる就活準備のプラットフォーム。
学生がオンラインで社員さんにインタビューし、企業理解を深める場になっている。

「インタツアーに参加するメリットは何?」
「就活生にとって本当に役立つツールなの?」

インタビュアーとして参加歴の長い学生たちがこんな疑問を解消するシリーズ第三弾。
インタツアーに参加してみようかな?と考えている学生さん、必見です!

――まずは自己紹介をお願いします。

福岡教育大学4年生の「つね」です。
大学2年生の12月にインタツアーを始めて、これまで合計60回ほど参加しています。

――大学2年生の冬から就活を意識していたんですね!
インタツアーにはどのくらいの頻度で参加されていますか?

つね:始めの5か月間は月に1回のペースで、慣れてきたら週に1回のペースで参加するようになりました。

――自分のペースで参加の頻度を調整できるんですね。学生には嬉しい仕組みです!

オンライン就活の便利ツール

――インタツアーを始めたきっかけは何でしたか?

つね:就活に対する知識が足りず、悩んでいたことがきっかけでした。
私は教育大学に在学しているので、周りに就活をする人は少なく、ほとんどの学生が教員を目指していたんです。
コロナ渦で企業訪問は限られていたし、大学のキャリアセンターも予約制で思うように利用できなくて……。正直行き詰まっていましたね。
そんな中、就活をしている先輩が紹介してくれたのがインタツアーでした。

――そうだったんですね!インタツアーはコロナ渦の就活で役に立ちましたか?

つね:とても助けになりました!対面での就活が限られていたので、オンラインで企業研究をし、企業との接点をもつことができたのが良かったです。

――確かにオンラインで就活を進められるのは魅力的ですね!

成長を感じられる場

――つねさんは約2年間インタツアーに参加されていますが、続けられている理由は何ですか?

つね:インタツアーに参加すると、毎回コンシェルジュ(インタツアーの社員さん)の方から一人ひとりにフィードバックをいただけるのが魅力的なんです!

つね:印象的だったのは、コンシェルジュの方から「質問が長くなりがち」という改善点をいただいたことです。元々私は、1つの質問を冗長にしてしまう癖があって……。かなり回りくどかったと思います(笑)
なので改善点を教えていただいてからは、簡潔に質問するように心がけるようになりました。

――自分の改善点を客観的に教えてもらって、成長できる機会は貴重ですね。

つね:そうなんです!
次はもっとうまくなろう、という向上心がやる気に繋がりましたし、うまくいったときはやってて良かったなって思えます!

就活生の心強い味方、インタツアー

――インタツアーでの経験は就活でどのように活きましたか?

つね:就活で活かせた点は2つあって、1つ目は逆質問が上達したことです。そもそも学生って、社会人と関わる機会が少ないじゃないですか。質問をする機会なんてなおのこと。その点インタツアーは、定期的に社員さんと話す機会があるし、何より逆質問の練習ができちゃうんです!

――学生がインタビュアーとして参加をする、インタツアーならではのメリットですね。

つね:それに、良い質問の仕方を学べるのもメリットです!
給料って気になるけどなかなか聞きづらい内容だと思うんです。
でもあるインタビューで「給料の満足度を5段階評価してください」という質問を他の方がしていて、お給料に対するカジュアルな聞き方だと感心しました!

――質問しにくい内容でも、配慮があっていいですね! この質問の仕方なら企業側も答えやすいと思います。2つ目は何ですか?

つね:インタツアー自体が就活に繋がっていたことです。実際、インタツアーで出会った企業の説明会に参加し、インターンにも参加し、選考に進んだことがあるんです!

――なんと! 就活に必要なスキルを身に付けながら、選考まで進む機会が得られるなんて、就活生にうってつけの媒体じゃないですか……!

就活生へメッセージ

――最後に就活生へメッセージをお願いします。

つね:インタツアーのおかげで知らない業界や企業の魅力を知り、働くイメージを具体的に持つことができます
そのおかげで就職活動が楽しくなりました!みなさんにも楽しんでほしいので、ぜひインタツアーに参加してみてください。

――インタビューを受けてくださりありがとうございました!
インタツアーに興味が湧いた方は、以下のリンクから登録してみてください↓

皆さんのご参加、お待ちしております^^

インタツアー学生編集部