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【インタツアー活動レポ】バイト感覚で就活対策ができちゃうって本当?インタツアーのプロ学生にインタビューしてみた!

【はじめに】
インタツアーは、大学1,2年生からできる就活準備プラットフォーム。
学生がオンラインで社員さんに質問をし、企業理解を深める場になっている。

だが実際……
インタツアーの参加メリットって何?就活生にとって本当に役立つツールなの?

学生が気になるであろう質問を、インタツアー参加者に聞いてまとめるシリーズ第2弾。インタツアーについて理解を深めたい学生、必見です!

――まずは自己紹介をお願いします!

名古屋大学経済学部4年生のうっちーです。去年の12月下旬からインタツアーに参加して、約10か月が経ちました。今まで合計70回以上参加しています。

――70回というと、インタビューマスターですね!

金欠だった僕の救世主

――インタツアーを始めた経緯を教えてください!

うっちー:友人に誘われたことがきっかけでした。
忙しくてバイトができていなかった僕に、インタツアーを紹介してくれた友人がいたんです。「明るくて好印象だから、インタツアー向いてると思うよ。やってみたら?」って。
金欠だったのですぐに飛びつきましたね(笑)

――確かに、うっちーさんからは爽やかな印象を感じるので、インタビューの際、企業の方に良いイメージを持ってもらえそうですよね!

自分の強みを活かした就活対策

――それにしても、参加回数70回ってだいぶすごいですよね……。長く続けられた秘訣を教えてください!

うっちー:理由は3つある。
まず、実際自分に向いてたってこと。元々大人と話すのに抵抗がなくて、むしろ得意な方なんだよね。それに、自分の知らない話を聞くのが楽しくてワクワクしながら参加できてたのもある。最後はスキマ時間にお金を稼げるからだね。

――たしかに、シフトに縛られずに働けるのは魅力的です!
忙しい人こそインタツアーを使うと良さそうですね。

インタツアーで面接対策ができちゃう?!

――インタツアーの経験が就活で活きたことはありますか?

うっちー:もちろんあるよ。
1つ目は相手と話すタイミングが被らなくなったこと。
Zoomみたいなオンラインサービスだと、どうしても相手と被って話しちゃうことがあるよね。
でも、インタツアーでオンラインで話す練習をしてたおかげで、相手の話を聞き終わってから、受け答えするようになったよ。

――相手と被っちゃうことはよくあります!
「あ、すみません」「お先にどうぞ(汗)」って感じで……。
その点、インタツアーで場慣れできるのはメリットですね。

――2つ目は何ですか?

うっちー:2つ目は面接官の質問の意図を汲めるようになったこと。そもそも、就活において学生はインタビュー(質問)を受ける側。面接で何か質問されても、その面接官の意図ってどうしても汲みづらい部分があると思うんだよね。でもインタツアーって、学生が社員さんにインタビューをする場だから、聞き手に回ることで面接官の気持ちを考えられるようになったんだよね。
聞き手が理解しやすい話し方や、話す量なんかを意識するようになったよ。

――なるほど!面接とは逆の立場になることで、聞き役がどんな事を求めているのか、想像して意図を汲み取る力がついたんですね!実際の面接でも役立ちそうなスキルだと思います!

学生へメッセージ

――最後に学生に向けてメッセージをお願いします。

うっちー:インタツアーでは企業の情報を得られると同時に、社会人と関わる機会を多く得られます。企業研究の仕方が分からない人や、面接に不安を覚えている人は、ぜひ一度インタツアーに参加をしてみてください!インタツアーでの経験は、あなたの就職活動の糧になると思います。 

――インタビューを受けてくださり、ありがとうございました!

インタツアーに参加するか迷っている学生は、これを機に始めてみてはいかがでしょう?

インタツアー学生編集部

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