サイトアイコン インタツアー【メディア】新しい就活のカタチ

【インタツアー活動レポ】参加回数はまさかの50回⁉ 24卒大手商社に内定した先輩に25卒がインタビュー!見えてきた就活対策の「盲点」とは?

【はじめに】
インタツアーは、大学1,2年生からできる就活準備のプラットフォーム。
 学生がオンラインで社員さんにインタビューし、企業理解を深める場になっている。

「インタツアーに参加するメリットは何?」
 「就活生にとって本当に役立つツールなの?」

インタビュアーとして参加歴の長い学生たちがこんな疑問を解消するシリーズ第1弾。
 インタツアーに参加してみようかな?と考えている学生さん、必見です!

今回インタビューするのは、法政大学経済学部4年のレイさん。

レイさんのインタツアー参加回数はなんと50回!!

インタツアーを就活にどう役立てたのか、詳しくお話しを伺ってきました!

インタツアーに参加したきっかけ

―― レイさん、今日はよろしくお願いします!

レイさん:こちらこそよろしくお願いします。

――はじめに、インタツアーを始めたきっかけと経緯を教えてください!

レイさん:きっかけは友人からのすすめでした。僕は三年の5月くらいから就職活動を始めたんだけど、アルバイトとの両立が難しくて……。そんなときに友人から「企業の情報収集とアルバイトをどっちもできるサービスがあるよ」と紹介を受けて、インタツアーを始めました。

最初はお小遣いの足しにでもなればいいなと思って始めたけど、一回のインタビューで4000円の支援金が貰えて、かつ企業の社員さんとお話しできるので、一石二鳥で良いな!と思って継続して参加していました。インタツアーに参加して一年ほど経ち、就活も終えましたが、今でも週1~2回のペースで参加しています。

――たしかに、インタツアーはzoom開催なので、スキマ時間を活用して参加することができますし、就活とアルバイトの両立が難しいと感じる学生さんにはおすすめですよね。
レイさんは、インタツアーに約50回も参加されているそうですが、そこまで継続して参加できた理由はどこにあるんでしょうか?

レイさん:さっきも言ったように、最初はちょっとしたお小遣い稼ぎの感覚で始めたけど、幅広い業界の人事の方とお話しできて、とても刺激になったんです。インタツアーは面接の場ではなく、あくまでもインタビューの場なので、一個人として親身に忖度なくお話しをしてくださって。「就活観」が変わるとても貴重な経験ができたなと思います。

――「就活観」が変わるってすごく共感します。私も実際にインタツアーに参加したことがあるんですが、インタツアーってほんとうに色々な企業の方とお話しできて、視野が広がりますよね。大学生活の中で、企業の方とお話しする機会って本当に少ないので、1・2年の学生さんにとっても良い機会になるんじゃないかなと感じます。

就活で役に立ったこと

――次にレイさんの就活事情についてお聞きできればと思います。
インタツアーでの経験が実際に就活で役立ったことがあれば教えてほしいです!

レイさん:面接の場での「傾聴姿勢の意識」です。これは特にオンライン面接のときに役に立ったんだけど、オンライン面接って「表情」が結構大事になってくるんですよね。対面のコミュニケーションよりも一層のリアクションをしないと、相手にマイナスの印象を与えてしまうこともあったりして。でもインタツアーで「傾聴姿勢」を鍛えていたからこそ、面接みたいな緊張する場でも、笑顔でスムーズな受け答えができたのかなと感じています。それとインタツアーでは、ビジコミ(インタビュー後の感想レポート)を書くためにレコーディング映像が貰えるんだけど、そこで自分の顔が思ったよりも無表情で驚いたんです。自分の顔をまじまじと見る機会ってあまりないし、結果的に自分を傍観してみることができて良かったです。「自分を客観視する」って就活対策の盲点だったりするのかな?と思います。

――たしかに!自分を客観的に見ることって意識したことありませんでした……。インタツアーでは、企業さんとコンシェルジュの方(インタツアーの社員さん)からフィードバックをいただけるので、それも「自分を客観視する」際に活用できますよね。

レイさん:そうですね。実際に人事の方にフィードバックをいただける機会はなかなかないので、そういった意味でも良い体験だと思います。

――ありがとうございます。最後にこれからインタツアーに参加予定の学生に向けて、メッセージをお願いします!

レイさん:インタツアーでは就活で必要な知識やスキルを幅広く身につけることが出来ます。就活中はアルバイトもあまり出来ないと思うので、インタツアーを活用してお金を稼ぎつつ周りの人よりも上手に就活を進めてみてください。きっとお金だけではない多くのモノを得られると思います!

――インタビューを受けてくださりありがとうございました!

インタツアー学生編集部

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