こんにちは!
学生ライターのがーすーです。
毎日、遊び・勉強・趣味・バイト……と大学生ライフを満喫中です。
だけどこんな日々もつかの間。
春から大学3年になり、そろそろ就活に挑もうとしています。
早すぎ!!
思い返せば、
2年生になりたての私は就活に対してネガティブなイメージをもっていました。
「就活生ってストレスすごそう……」
「来年から就活するつもりだけど、やりたいこと決まっていないな……」
ですが、このままでは何も解決しないと思いましたので、
右も左もわからないままとりあえず動き出してみることに。
いわゆる本格的に就活を始める前の対策【就活対策】ってところですかね。
自己分析に手をつける
就活対策で一番に思いついたのは『自己分析』
とりあえずその定義を調べてみました。
Googleさんいわく、
就活における自己分析とは、
自分の特徴や長所・短所、価値観を把握・分析し、「強み」を見出すこと
だそうです。
自分を多角的に振り返り、就活をする上で役立ちそうな要素を探すってことですね。
では実際にやってみましょう!
自分史
早速スマホを開き、「自己分析 やり方」で検索。
サイトを見ると、
過去を表にする方法が載っていたので、その通りにやってみました。
簡易的な自分史ってやつです。
簡単に書き出してみましたが、
過去を表にして「見る」ことで気づいていなかった自分の特徴が見えてきました。
ピアノを10年程続けた→コツコツタイプ
夢も趣味も定期的に変わった→好奇心旺盛 など
「好奇心旺盛だし、ジョブローテーションの職場もありだなぁ。
ずっと同じ仕事をするよりもイキイキと働けそう!」なんて考えられますね。
……ん?なんと!
9マスしか埋めてないのに、就活に活かせそうな発見できちゃってました。
もっと欄を増やしたら、十分な自己分析に活かせそうです。
が、ひとまず別の方法も試してみました。
性格診断/他己分析
客観的に自分を知るために、
『性格タイプ診断』をいくつか受けることに。
結果を見ると、
「たしかに目標立てるの苦手だもんな……」なんて部分があれば、
「いやいや!まったく金づかい荒くないし!」なんて部分も。
サイトによって結果が違ったので、
16タイプ診断(通称:MBTI診断)をはじめ、色々試してみると面白そうです!
実際に診断して分かったことは……
・観察力がある
・チャレンジ精神がある
・伝統よりも新しいものが好き
新しいものに惹かれるから、大手よりもベンチャー要素の強い会社が合いそうかも。
と、気づけばまた新たな発見ができてました。
就活っぽい!!
周りの人に長所や短所をあげてもらう他己分析もしました。
雑談ベースでも自分の知らない自分を発見できる!
自分で思う自分と、人から見える自分って結構違うみたいです。
そのギャップが面白くもあり、怖くもあります(笑)
他己分析をすると、
「行動力あるよね」「ポジティブ!」など、誉めてもらえるので気分も良いです。
週1日記
ここまで色々な自己分析を試してきたなかで、
1番のお気に入りは『週1日記』
ただの日記ではなく、1週間の喜怒哀楽を表にします。
「どこが自己分析?」「なんで週1?」
侮ることなかれ。
これは簡単に自己分析ができちゃう優れもの!
週1の頻度がちょうどいいですし、表を埋めるだけなのでとっても気楽にできます。
喜怒哀楽と一緒に、なぜそう感じたのか。
理由まで一緒に書き出せると、より深く自己分析できるます。
1週間の出来事を簡単にまとめただけですが、
「がーすー」がどんな人間か見えてきませんか?
このように改めて自分の生活を振り返ると新しい気づきも得られます。
【おこった】友達にやる気をそがれた
→やることはちゃんとやりたい
→真面目・責任感がある
→メリハリのしっかりしている社風が大切
【たのしかった】友達と30㎞歩き通した
→自分一人では挑戦していない
→チームで切磋琢磨して働く環境が向いている
こんな感じで、日常の些細な出来事からも自己分析ができるんです。
まとめ
今回は3つの自己分析を紹介しました。
・自分史
・性格診断/他己分析
・週1日記
「就活不安だな」から始めた自己分析でしたが、
やってみたら自分の意外な面を知ることができて面白いし、楽しい!
進めていくと色んな自分が見えてきますが、
「これだけは譲れない!」という点をマークしておくと、就活軸にも反映できそう。
私はこれからも週1日記を中心に継続していきたいなと。
皆さんもぜひ試してみてください。
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