インタツアー【メディア】新しい就活のカタチ

インタツアーのリスナー参加者に聞いてみた!参加して感じた本音とは?

就活をする中で、「企業のことをもっと知りたいけどどうしたらいいかわからない」という学生の方はたくさんいます。そういった方が利用しているのが、興味のある企業の社員に話を聞けるインタツアーです。今回はこのインタツアーの参加者に、実際にインタツアーを経験してみてどう思ったか、どのように役に立ったのかなどを詳しく聞きました。

インタツアーとは

インタツアーとは日本最大の企業インタビューコミュニティで、全国50,000人の学生に利用されています。大学1年生から参加でき、興味のある企業を訪問し、実際にそこで働く方にインタビューすることで、実践的な企業研究ができます。

社員の方と話ができるため、その企業の採用ページやネット上にはないような具体的な話を聞ける点が魅力です。また、インタビューを通して「聴く力」や「コミュニケーション能力」など社会人として求められるスキルを伸ばすことができます。

メディアライターとリスナーの違い

インタツアーの参加者は、メディアライターとリスナーにわかます。メディアライターは、仲間と質問事項を考えリモートでインタビューし、内容や感想を作成。その文章がWebやSNSに掲載され、就活支援金が支払われます。

リスナーは、マイク・カメラオフでインタビューを観覧します。就活支援金はありませんが、非常に気軽に参加できるところがメリットです。

リスナー参加者へのアンケート結果

リスナー参加者としてインタビューを観覧した学生に、アンケートを実施しました。インタツアーに興味はあるもののまだ参加したことがない方は、ぜひ参考にしてみてください。

インタツアーを通して新しい企業を知ることができる

<この企業のことを知っていましたか?>

今回のインタツアーで初めて知った:73%
名前だけは以前から知っていた:15%
事業内容や業務内容も以前から知っていた:12%

参加者の7割以上が、インタツアーで初めて知った企業のインタビューを観覧しました。就活の際、自分の希望する業界にどんな企業があるかをリサーチするのは、時間がかかるものです。しかしインタツアーを通して、話を聞いたことがある企業の数を増やしておくことで、効率的に就活を進めることが可能です。

特に大学1年生や2年生はまだ希望する業界を決めきれていない方も多いですが、色々なジャンルの企業を知ることで、自分に合っているかどうか、興味がわくかどうかを判断する材料になります。

マイページをチェックすることで希望の企業を見つけられる

<今回のインタツアー見学はどこから知りましたか?>

インタツアーマイページ:66%
コンシェルからのススメ:17%
インタツア―サイトの企業ページ:13%
LINE:2%
友人からのススメ:2%

インタツアーに登録すると、マイページから参加企業を探すことができます。行きたい業界や目当ての企業があればそこをめがけて申し込むことができますし、まだ決めきれていない場合は、授業やアルバイトとなどの予定がない時間に開催しているインタツアーに参加してみるのも一手です。

インタツアーに参加した8割以上の学生が選考を希望

<この企業の選考に参加したいと思いますか?>

まあまあ応募したい:50%
是非応募したい:35%
あまり応募したくない:11%
応募したくない:4%

インタツアーではオンラインのリサーチだけではわからない「生の声」を聴くことができるため、企業に対する理解度が非常に高まります。実際に現場で活躍している社員の方とコミュニケーションをとることで、自分がそこで働く姿もイメージしやすいのもメリットです。

こうしたポイントから、インタツアーに参加した学生の8割以上がその企業の選考に対して意欲的になりました。それほど志望度が高くなかった企業でも、話を聞いてみることで興味がわいてくることも多いので、都合のあう企業のインタツアーにはぜひ積極的に参加してみてください。

リスナー参加した学生の9割がインタビュアー参加を希望

<見学をしてみて、次はインタビュアーとして応募したいと思いますか?>

是非応募したい:50%
日程が合えば応募したい:46%
インタビューはやりたくない:4%

インタビューと言われるとハードルが高いように思えてしまうかもしれませんが、インタツアーの目的はあくまでもその企業について知ることです。誰にも思いつかない優れた質問を考えたり、プロのインタビュアーのようにスムーズに話したりしないといけないわけではありません。

実際に、リスナーとして参加した学生の96%が、次はインタビュアーとして参加したいと回答しています。このアンケート結果からは、まずはリスナーとして参加し、進め方や雰囲気を知ることで、「これなら自分にもできそう」と感じられたことがわかります。

インタビュアーとして事前に質問を考え、実際に社員の方に話を伺った方が、ただ聞いているだけよりも印象に残ります。また、自分が気になっていることを質問することも可能です。より深い企業研究をしたり、面接に備えてコミュニケーション力をアップさせたりするためにも、インタビュアーとしての参加がおすすめです。

インタツアーで何がわかる?リスナー参加者の本音

リスナーとして参加した学生が、企業に対してどのような感想を持ったのかをご紹介します。インタツアーへの参加を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

参加者:4年生
企業:大阪治金興業株式会社(金属メーカー)
今回のインタツアーで初めて知った会社でした。もともと別の業界を志望していたのですが、話を伺うととても先進的な事業を行なっており、女性でも働きやすい環境が整っているとわかって興味を持ちました。入社したら自分が成長できそうなところ、会社基盤がしっかりしているところが魅力でした。

参加者:3年生
企業:味の素冷凍食品(食品メーカー)
会社の名前は聞いたことがあったので、参加してみました。お話の中で、社員の自発的な成長を促すために図書館のような施設を整っていて、若手の時から大きな仕事を任せてもらえることもあるとわかり。就活が始まったらぜひ選考を受けたいと思いました。

参加者:3年生
企業:株式会社東京システムズ(ITサービス)
芸術系の大学に所属しているのでIT企業は見ていなかったのですが、研修期間が手厚く文系出身の方も即戦力として働かれているというお話を聞き、自分もここで活躍できそうだと感じました。営業やSEの方が具体的にどういったお仕事をされているかまでわかり、参加してよかったです。

参加者:2年生
企業:綜合キャリアグループ(人材サービス)
もともと知らない会社でしたが、働きやすくてモチベーションが上がりやすそうだと思いました。また、Zoomで実際のオフィスを見学できたので、自分が働くイメージも沸いて良かったです。

インタツアーに参加して就活に役立てよう

インタツアーに参加すると、その企業で働いている方から直接お話を伺うことができて理解度が深まります。まだ就活の準備をしていない、何から手を付けていいかわからないという方も、リスナー参加ならただ話を聞くだけなのでハードルが低くおすすめです。

何度かリスナー参加を経験したら、ぜひインタビュアーとしての参加も検討してみてください。「社会人の方と話すのは緊張する」と思うかもしれませんが、完璧なやり取りができなくとも、その企業のことを知りたいという気持ちがあれば問題ありません。

納得のいく就活を経て、思い描いていた社会人生活を始めるためにも、ぜひインタツアーを利用してみてください。

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